hittyのブログ

ちょっと調子の悪いオヤジのネット起業奮戦記

さなぎから蝶へ

ご来訪いただき、有難うございます!


先日、看護師さんから訊かれました。


「hittyさん、浮気してる?」


わたしは訊き返しました。


「現在の話?昔も含めて?」


看護師さんは言いました。


「今の話。でも昔はしてたの?」


と言うので、


「今はしてない。昔はしたコトある」


と答えました。看護師さんは、


「それじゃあ、昔も今もだね。この間
ハタチくらいの素敵な女性がhittyさん
に抱きついたところを見ちゃったの」


と言われました。状況を聞いているう
ちに、その状況は心当たりがありまし
た。ただ、浮気とは全く関係ない状況
だったのです。その場所がちょうど透
析をしているクリニックの前だったと
は逆にビックリしました。


看護師さんの言っていた状況をそのま
ま記すと、


「私が1階のトイレに行ってガラスの
ドアの外を見るとhittyさんが通りかか
るところだった。声を掛けようと思っ
てドアの近くまで行くとhittyさんが後
ろを振り返った。後ろの方を見ると、
ハタチくらいのセミロングの髪を綺麗
に揺らした女性が立っていた。hittyさ
んがビックリしたような顔をして何か
言った途端にその女性はhittyさんに走
り寄って抱きついた。hittyさんはその
女性の髪の毛をポンポンて触って愛お
しそうな顔で何か話しかけるとその女
性はhittyさんと腕を組んで心配そうな
顔をして谷原方面に歩いて行った」


確かにそう聞くと、浮気の現場を目撃
されたような感覚に陥りますが、実は
その時のセリフを書くと全く違うコト
がすぐにわかります。


「××のおっちゃん?昔は髪が短かっ
たのにそんなに長く伸ばしてるから、
最初違う人かと思っちゃった(××はわ
たしの苗字です)」


わたしは振り返って、


「その呼び方は○○さんのお嬢さん?
何年ぶりだい?15年くらい経つよね?
もう全然わかんないよ。綺麗な娘さん
になったねー。ポッチャリだったのに
そんなにスラーッとして・・・」


と言うと彼女は、


「わっ、やっぱり××のおっちゃんだ。
声は全然変わらないね」


と言って抱きついて来ました。その時
インフルエンザが治ったばかりだった
ので


「インフルエンザ、うつっちゃうぞ」


と言ったら、


人の顔を嬉しそうに笑いながら見て、


「大きくなったでしょう?」


と言うので、頭をポンポンして


「ああ、大きくなった。こんなコトし
ちゃあ、失礼かなあ・・・」


と言うと、


「ウチの近くまで一緒に歩いて行こう
よ?ね、いいでしょう?」


と腕を組んで歩いた、という状況でし
た。


昔、わたしが住んでいたマンションの
上の階に住んでいた家族の娘さんでし
た。ウチの子供達とよく遊んでくれて
ウチの長男より少し大きかったので、
今は22歳だと思います。


彼女が小学2年生の時に引っ越したの
で、わたしは15年ぶりでしたが、たま
にウチのカミさんとは顔を合わせるコ
トがあるそうで、わたしが病気になっ
たコトは知っていました。


彼女によると、何度かすれ違っている
そうですが、わたしは彼女とすれ違っ
てもわかりません。ポッチャリしてい
たのに、今は本当に素晴らしいプロポ
ーションになっています。


彼女から見れば、わたしはあんまり変
わっていないそうで、変わったのは髪
の長さだというコトになります。


「コーちゃんはきっとカッコよくなっ
たでしょうね?カーイちゃんは可愛く
なったと思うな・・・」


「俺も△△くんはいいオトコになった
だろうと思うなあ」


彼女はウチの子供達のコトを言い、わ
たしは彼女の弟さんのコトを訊きまし
た。弟さんは彼女から見てもイイ男に
なったと思う、と言っていました。


彼女のご両親も素敵な人達でした。ご
主人は出版社で編集長をやっていて、
奥さんは会社を経営していました。


今も続けていらっしゃるそうです。


本当に懐かしい再会でした。彼女は、
いつも小さい頃、わたしを見つけると
飛び付いて来て、それをわたしが抱き
上げる、というのがルーチンでした。


彼女のお父さんは、飛び付かれると、
重くて持ち上がらないよ、と言ってい
たので、持ち上げてくれるわたしにド
ンドンなついて行った、という関係で
した。


子供の頃の彼女から、今の彼女は想像
出来ませんでした。とても可愛い子で
したが、まるで芋虫~蛹(さなぎ)~蝶
のような変化ぶりだなあ・・・と正直
なところ思いました。


わたしのイメージでは、駅の近くでの
再会だと思っていたのですが、透析の
クリニックのちょうど前での再会だっ
たとは、聞いてみて驚きました。


このように、見ただけとか聞いただけ
だと、こんな誤解も生まれたりします。


今回、コトの真相を話したら、何人も
の看護師さんや技士さん達から、


「浮気じゃなくてよかったね」


と言われました。勝手に噂話を広めて
おいて、真相を聞いたら、よかったね
と言うのはどういうモノかと思います
が、相手の女性が素敵だったので、わ
たしはモテる!とウワサになっていた
というところは少し嬉しくなりました。


真相を話した後は、モテるという話だ
け無くなったみたいなので、まあ仕方
ないと思います。


妙齢の女性に抱きつかれるコトなんて
ほとんどありませんが、たまたま透析
で通っているクリニックの前で目撃さ
れるなんてあり得ない偶然だと思った
ので記事にしてしまいました。

『バラッディー・ブルー(仮)』バンドメンバーの風貌

ご来訪いただき、有難うございます!


大学の先輩と昨年バンドを組みました。


先輩はギタリストです。大学の頃、わ
たしはドラムを叩いていましたが、今
は左腕に透析用のシャントがあるので
ヴォーカルとしてやるコトになってい
ました。バンドを組んだ当時、頭をソ
フトモヒカンにしていたわたしを見て
その先輩は言いました。


「おまえ、フロントマンのくせに出川
にしか見えねーよ。俺がいいって言う
まで髪の毛、伸ばせよ」


今はだいぶ伸びて首が隠れるくらいに
なりました。目にかかってとても邪魔
なので、ヘアバンドをして先輩と会い
ました。先輩はわたしの顔を見るなり


「なんだよ、ピスタチオのヘアバンド
してる白目の気持ちわり―方みたいに
なっちまったなあ・・・。まあ、出川
よりはマシかなあ~。ウチらのバンド
はブルースやバラードばっかりだから
幕が上がった瞬間に笑われるより、気
持ちわり―方がまだいいから、それで
行こうか・・・」


と、まあ散々な言われようですが、と
にかく練習はしています。曲によって
は、ギターを弾く曲もあります。当初
歌うだけで楽器は演奏しなくていいと
いうコトでしたが、ウチのバンドは少
しベースが弱くて、その先輩がベース
をやる曲があります。その曲を演奏す
る時にギターが居なくなってしまうの
で、わたしが弾くコトになりました。


ムスメが軽音に入った時に、エレキギ
ターを買ってあげましたが、自分はど
うもエレキギターは苦手なので、フォ
ークギターを加工してアンプから音が
出せるように改造しました。ギターの
ソロは弾けないので、先輩がベースで
ソロを弾くコトにしたら不思議な仕上
がりの曲になっているので、それも楽
しいかと・・・。


人のコトを散々に言う先輩です。では
その先輩はどうか?というとパッと見
はアイルランド人のような顔をしてい
ます。決してカッコよくはないのです
が、デスメタルならそのままでOKと
いうタイプの顔をしています。


キーボードの女性はエルヴァイラ風な
ので、ウチのバンドはデスメタルかパ
ンク系の曲をやればそこそこイケそう
なのですが、ベースの女性が独特な人
なので雰囲気に統一感がありません。


女医さん的なスタイルを変えてくれま
せん。しかもわたしは世良公則さん風
の「どロック」が好きで、ギターの先
輩はブルースやバラード風の泣きのギ
ターが大好物という、ヘンテコなバン
ドです。でも、スタジオに入って練習
を始めるとなんだかウキウキしてしま
います。


今、ドラムのサポートをしてくれてい
る男性は、ふとがね金太っぽい人です
が、とても明るくて楽しい人です。彼
はロックもジャズも叩けるのでウチの
バンドにはピッタリなのですがメイン
で活躍してるバンドがあり、手伝うの
は構わないけどメインはあっち、とい
う人です。


今、練習してる曲は、


・あんたのバラード
・燃えつきぬ
・性(以上「世良公則&ツイスト」)
・I'm FlashーConsolation Prizeー
・黒蛇(以上「ザ・ロケッツ」)
・ボヘミアン
・傷心(以上「大友裕子」)
・吹雪絶唱
・身も心も(以上「竜童組」)
・Somebody's Night
・東京(以上「矢沢永吉」)


きっと今の若い人達が聴いたらド演歌
にしか聴こえないかもねと言いながら
歌っています。


一番ノドがやられる曲はボヘミアンで
す。この曲は葛城ユキさんの曲だと思
っている人が多いんですけど、実は、
大友裕子さんの曲として発表された曲
なんです。大友裕子さんヴァージョン
はノドへの負担が葛城ユキさんヴァー
ジョンよりは少ないんですけど、どう
してもかすれた声で叫んでしまいがち
になります。


バンド名は『バラッディー・ブルー』
(仮)です。いつか皆さんの前で演奏出
来たら嬉しいなあ(^o^)v。

インフルエンザと白い肌とアルファベット

ご来訪いただき、有難うございます!


タイトルの順番に書いて行ったら、か
なり長くなってしまいました。そこで
最後の「アルファベット」のところで
取り上げる文字を最初に発表しておき
ます。「HとI」です。興味がある人は
最後までちゃんと読んでいただけると
ありがたいです(^o^)。では・・・


いやー、今年はお正月からインフルエ
ンザにかかってしまいましたあ💦。


昨年末はインフルエンザではない風邪
をひいたし、結構フトンと仲良しの年
末年始でした。


5日の夜から熱が出始めて日曜日が熱
のピークで39,4℃まで上がり、この日
は動けませんでした。火曜日に透析に
行ったらすぐに検査。インフルエンザ
だと確定診断がくだり、カーテンで囲
われた通称「隔離ベッド」で着替え等
全て行い、帰りもそのベッドから直接
帰るというロッカールームへの出入り
禁止となりました。


可哀想なのはカミさんで、4日の夜か
ら息子の居る神戸にムスメと二人で行
って来て、ユニバーサルスタジオジャ
パンで歩き回って、息子の部屋では洗
濯機を3回も回して来てあげたんだそ
うです。向こうに行ってる間は出来る
だけ心配かけないように熱が出て来た
コトは伝えず、月曜の明け方帰って来
る、というコトだったので、熱がある
コトを伝えて寝ようと思っていたのに
帰って来るまでに寝落ちしてしまい、
ウイルスがウヨウヨ居る所に帰って来
てしまったのでインフルエンザがうつ
ってしまいました💦。二酸化塩素系の
空間除菌のゲル剤でもあれば少しは良
かったんでしょうけど、運悪く次亜塩
素酸系の除菌スプレーしかなかったの
で、同じ部屋のカミさんはわたしの被
害者となりました。


ムスメはもうすぐジャニーズの好きな
グループのライブに参戦しに新潟に行
く予定なので、基本的にわたしにもカ
ミさんにも極力近寄らないようにして
現在までうつらずに凌いでいましたが
今日少し調子が悪くなって来たようで
す。


わたしのお正月は大好きな多肉植物の
今までのラインアップにカネノナルキ
を増やしたり、寄せ植えにしたりして
いました。




今年は意識してお正月に毎年立ててい
た1年の予定を立てませんでした。未
達成な事項があると少し凹むからです。


年末年始は、新しい年の手帳に予定を
記入する、という過ごし方が今までは
恒例の正月の過ごし方でしたが、その
予定をなくしただけで精神的な負担が
激減するのを、初めて知りました。


その代りが多肉植物の寄せ植えでした。
結構、気に入っています。


USJのお土産はこれまた大好きなミニ
オンズのキーホルダーを買って来てく
れました。早速スマホのカバーに付け
ています(^o^)。




そういう意味では、お正月はかなり満
足度の高い過ごし方をしましたが、体
調的には絶不調なスタートでした。


インフルエンザにかかった時、透析患
者に限ってはタミフルは1錠でいい、
というコトを今回初めて知りました。


朝晩5日間飲んで初めて効くんだ、と
思っていましたが、腎臓で排出できな
いので、インフルエンザ系の薬は体内
に溜まってしまうので一般的な量なん
か飲んだらズーッと体内に残ってしま
ってかえって体に悪いんだそうです。


だから今日、カミさんが飲んでたイナ
ビルのような大量に吸入する系は向か
ないそうです。病気によっていろいろ
あるんだなあ…と知りました。


今、透析のクリニックでインフルエン
ザにかかっている人がとても増えてい
ます。ほぼ窓際の1列は隔離ベッド群
です。


今年は1月1日から透析だったのです
が、たぶんその時、クリニックで感染
して帰ったのだろうと思います。もう
やれやれ…という年始です。


患者の面倒をあれだけ見てくれるのに
看護師さんや看護補助の皆さんは本当
によくうつらないよなあ…と感心して
しまいます。そう言えば・・・


透析のクリニックには、とても素敵な
女性たちがたくさん居ます。ドクター
や看護師さんや臨床工学技士さん、看
護補助員さん等です。


その中で、肌が透き通るように白い臨
床工学技師さんがいます。20歳代中~
後半でよく笑う素敵な女性です。針を
刺してもらっている時に、緑色の半袖
のスクラブから白い腕を見せている彼
女が


「ずーっとインドア系でブラスバンド
とかやってたから肌が白過ぎるよね。
自分としては気に入ってるんだけど、
あんまり男性からはモテないんだよね
え…」


と言いました。わたしは逆に、


「いや、その肌なら無敵だろうと思う
よ。その白い肌を見たら、隣で寝てる
恋人は、きっと誰にも渡したくないと
思うだろうし…。その肌はズルいよな
あ~、といつも思う」


と言いました。彼女は不思議そうな眼
をマスクの上に覗かせて、


「そんなコト言われたコトないよ。年
をとってからシミだらけになりたくな
くて今までは気を付けて来たけど健康
的な肌の色のオンナの子の方が人気が
高いよ。それにhittyさんは私の顔を
知らないから、そんなふうに言ってく
れるけど私は美人でもないし、オトコ
の人と寝る場面もなかなか来ないしね。
あ~あ、どうしたらモテるんだろうね
?教えてよ」


と言いました。わたしは答えました。


「愛し合ってこの人と結婚してもいい
かなあ…と思ったらえっちしようって
思ってない?俺も若い頃は最初はそう
いうもんだろうって思ってたんだ。で
も全然違ってた。一緒に居てくっつき
たくなる相手なら、えっちが先でいい
んだよ。その後に愛はついて来るから」


と言うと、技士さんはこう言いました。


「どうして?それでやり逃げされたら
どうするの?」


そう言って、わたしの目を覗き込みま
した。わたしは、


「まず考え方を変えてごらん。今『や
り逃げされたら』って言ったけど男と
女はどんな時でもフィフティー・フィ
フティーの関係だって考えてる女性の
方がモテるよ。自分もしたいからする
っていう考え方が出来れば、少なくと
もその行為の結果、被害者になるコト
はないよね?両方の責任だから…」


肌の白い彼女は目の玉だけを上に向け
て、少し考えていましたが、なるほど
…とうなづいて、


「確かにそういう考え方はしたコトが
なかったなあ…。でもその通りだね。
だけどね…。それで妊娠しちゃったら
誰が悪いの?オンナは不利だと思うん
だけど…」


と言うので、わたしは、


「ふたりの責任でしょ?50-50なら
避妊についてもふたりで話せばいい。
それを無視した結果、そういうコトに
なったら無視したヤツの責任でしょ?
オトコが暴走するパターンも多いけど
オンナが抜かないで!っていうパター
ンも結構あるんだって」


そう答えました。彼女はその日は何度
も腕の針の様子を見に来てくれました。


そしていろいろ訊いて来ました。訊か
れた質問はだいたい次の5つにまとめ
られると思います。


「まずはどうやって男性と知り合った
らいいんだろう?」


「深い関係になるには好きにならなき
ゃ先に進めないだろうけど、どうやっ
てこの顔を気に入ってもらえばいいん
だろう?」


「相手にどうしたら告白してもらえる
んだろう?」


「抱き合うようになるきっかけはどう
やって作るの?」


「どうしたら私は相手のコトをそうい
う関係になってもいいって愛せるよう
になるんだろう?」


わたしには全ての答えは1つだと思え
たので、こう答えました。


「○○さんが好意を持てる男性を好き
だ、と思うコトだよ。まず自分に出来
るコトは好きだと思える人を好きだと
思うコトだけなんだから…。質問の内
容がほぼ相手に好きになってもらうコ
トばかりで、自分が好きになる前提が
抜けてるよね?出逢いは自分から作る
つもりの方が見つかるでしょ?顔を気
に入ってもらうコトより、好きな気持
ちを伝えてごらんよ。好きだって聞い
たオトコが顔が気に入らないから付き
合わないっていう例はかなり珍しいと
思うよ。告白しちゃえば告白してもら
う必要がなくなるじゃん?自分が相手
を愛せるかどうかは元々好きな相手な
ら出来そうでしょう?つまり5つの質
問の中でちゃんとした質問は抱き合う
きっかけはどう作るのか?っていう1
点だけだよね。そんなのお互いに好き
になったらオトコが夢中になって頭を
働かせる部分じゃん?オトコの提案を
受け入れられれば受け入れる。受け入
れられなければ自分から提案してみれ
ばいいじゃない?○○さんがするコト
って好きだと思う人を見つけるコトだ
けなんだよ。それで関係が出来た時の
チャームポイントが白い肌なんだから
無敵でしょう?」


彼女はそれを聞くと、


「hittyさんと話すと恋人と付き合うコ
トってとても簡単に思えるけど、どう
して今までそういうふうになってない
んだろう?考え方が違ってたんだね、
きっと…」


と言って「ありがとう(^o^)」とにこ
やかに笑ってくれました。その日、わ
たしが帰ろうとすると、彼女がまた顔
を見せて、


「hittyさん、私に勢いがつくように何
か背中を押す言葉をくださいな」


といきなり言われたので、瞬間考えま
したが、こう答えました。


「アルファベットを全部書いてごらん。
そして、並びをよく見てみると…。
H(えっち)の後にはI(愛)があるでしょ
う?行動と気持ちのバランスがとれた
ら、うまく行っちゃうんだよ」


彼女は


「うまい!そういうコトって、いつも
考えてるの?hittyさんが独身だったら
よかったのに…」


と言って喜んでくれました。