ご来訪いただき、有難うございます！

誰かが助かるのではなく、みんなで、
この窮地を脱したいなあ…と強く思う
今日この頃。

「AFTER コロナ」の世界を考えるの
ではなく、「WITH コロナ」かも知れ
ない一旦終息してからの世界を考える
と、決して明るいだけの生活が待って
いる訳ではありません。

こういう大変な時期になると、ひょっ
こり睡眠中に出て来てくれる存在が居
ます。2016年の３月にこのブログを起
ち上げた頃は、よく登場した「弥勒菩
薩」だと思われる「みりょく」さんと
いう存在です。

体調がよくなるにつれて、あまり出て
来てくれなくなりましたが、今回のよ
うな大変な時期になると、たま~に顔
を出してくれます。

2016年の５月31日に書いた「人間が
生きてるだけで持っている価値」とい
う記事があります。

その中で、

生きているだけでその人が持っている
価値を「存在価値」

どんな家で生まれたかを含め、生きて
いるコトで引き継いでいる、または新
たに生み出した価値を「資産価値」

その人が労働対価として稼ぎだした価
値を「労働価値」　というコト。

その３つの関係性で、

　存在価値+資産価値+労働価値
=その人の価値合計

という式が成り立つコト、その価値合
計がその人の収入合計と同じであるか
収入合計が価値合計より多ければ、豊
かな暮らしが送れているコトになると
記しています。「みりょくさん」から
の受け売りですが…。

ところが実際には「労働価値」として
発生する労働対価しか収入として入ら
ない人が多いため、思うような生活を
送れない人が増えて行く、というコト
が書かれています。

その続きが知りたくて「みりょくさん」
が出て来てくれたらいいなあ…、と思
っていたら、全く関係ないコトを教え
てくれるために睡眠中の夢の中に出て
来てくれました。

どうやら今回は「マーケティング思考」
の時代の終焉を知らせるためにコロナ
が流行った、というのです。

前出の３つの価値については、既に上
場企業でも副業を認める時代になった
コトで、本人の時間の使い方次第で、
いくらでも改善できる時代になったと
いうコトらしいです。わたしはそこが
もっと知りたかったのですが、マーケ
ティングについてはパラダイムシフト
なので、緊急性が高いというコトらし
いです。

集客さえ出来れば成功！という考え方
を変えるコトが大切なんだそうです。

もっと「個」の独特性、というかユニ
ークさを大切にする時代が到来するん
だそうです。

効率性や省力化、集約化等の大量生産
を始めとするプロダクトアウト型の経
済から、完全に必要なモノを必要なだ
け生産するマーケットイン型の経済へ
移行して行くスタイルが定着して行く
ようです。

プロダクトアウトからマーケットイン
へ、と言うのはかなり前から言われて
いたコトなので、新しい概念じゃない
じゃん！と言ってみたのですが、世の
中の構造がプロダクトアウトの受け皿
的な作りになっていたんだそうで、そ
れを根本的に変更して行く時代に向か
うんだそうです。

詳しくは次回現れた時に訊いてみるつ
もりですが、わたしは学生時代にコト
ラーの「マーケティング原論」を読ん
で感激して、経済学部なのに経営学部
のマーケティング系の授業を率先して
履修していたタイプなので、この年に
なってマーケティング指向は時代遅れ
と言われても、すぐにはどうしたらい
いのかという具体案は浮かびません。

でも、わざわざ「みりょくさん」が伝
えに出て来てくれたコトを考えると、
わたしの中でもパラダイムシフトを起
こさないと…とは思います。

これからは、どんな思考法がいいのか
？とか、どんなコトが最重要なのか？
とか、もう少し掘り下げてから、また
書きます。

今は、時代の変更点なんだと思います。

何がどう変わって行くのか、冷静な判
断力と少しのワクワク感を持って過度
に恐れず、取り組んで行きたいと思い
ます。

まずは久々に「みりょくさん」が夢に
登場したので、その速報でした。