hittyのブログ

ちょっと調子の悪いオヤジのネット起業奮戦記

「光と影」という関係性とバランス

ご来訪いただき、有難うございます!


光のある所には影が出来ます。


明るく眩しい光。暗い影。


どうしても、そんなイメージを持ちや
すい、と思います。でも、ちょっと待
ってください。そのイメージは正しい
のでしょうか?


光が明るければ明るいほど、影は黒く
なります。つまり、より暗く見えます。
明るい、暗い、という言葉がイメージ
を決めてしまっているのかも知れませ
んよね?


明るい光と濃い影、というと、あまり
影はマイナスのイメージにならないと
思いませんか?


光になりたい、という人は実に多いん
です。でも、影になりたい、という人
はかなり少ないと思います。


わたしは、影になりたい、と思った数
少ない人のひとりです。


コンサルタントを目指したのは、眩く
輝く経営者をなんとかしてサポートで
きないだろうかと考えたからです。


なぜなら、素晴しいと思う経営者には
必ず素晴しい参謀がいる、というコト
に気付いた時、ひとりで頑張っている
経営者は、心の闇も深いなあ…と思う
或る出来事を経験し、さまざまな業種
で、輝く経営者をたくさん作るコトが
出来たら、日本の経済界に貢献できる
かも知れない、と思ったからです。


明るい光と濃い影、という関係を目指
そう、と思ってコンサルタントという
仕事を選びました。


ちょっと濃過ぎたかも知れませんが…。


どんなモノにも作用があれば反作用も
あります。光があるから影も出来るの
です。


どちらか一方だけに憧れるのではなく
両方がどのような関係性で成り立って
いるのかを、少しゆっくり考えてみて
その上で、自分の立ち位置を決めてみ
るコトも、これからの時代には必要に
なるかも知れません。


経営者の光がどんどん強くなると、自
然とサポートする側の影も濃くなりま
す。つまり、Win-Winの関係になりま
す。


「光と影」のようにフィフティー・フ
ィフティーの関係なのに、主役と脇役
のような関係性だと感じてしまう現象
があります。


関係性とそのバランスを今一度、見直
してみませんか?