ご来訪いただき、有難うございます！

コピーライトの講習に行って来ました。

見出しの付け方を学んで来ました。

本当に学んで来たのは見出しの付け方
だったんだろうか？と思います。

たぶん、大切な学びは、

「誰の役に立つのか？」

「自分の技術・商品を売るコト」

「読者に満足を届けているか？」

というコトを確認したコトだと思いま
す。

そして、勉強会に出席すると、毎回、
強く思うコトがあります。

「仲間がいるという安心感」です。

安心感、と言うとあなたが感じるのは
なんとなくホッコリするような、くつ
ろげる感覚ではないでしょうか？

わたしの場合、そこに出席しているの
は、或る意味、ライバル達です。

だから肩を組んで、エイエイオー！と
いう仲間とは違います。

もっと、シビアです。

例えば、或る課題を与えられたら、誰
よりもいいコンテンツを作れなければ
負けてしまうようなライバルです。

でも、一緒にコンテンツを作っている
仲間なんです。

誰かが欠けても、いいコンテンツを作
る上では、各自の作業が増えて大変に
なります。

わたしは今年の１月から３月後半まで
体調が悪くて、みんなに迷惑をかけて
しまいました。

その期間も、ずーっと応援してくれて
いた仲間もいます。どれくらいありが
たかったかと言うと、社会との接点が
ズーッと維持できているという安心感
でした。自分の抱えている量だって、
かなりのボリュームがあったのに…、
です。

それでも、復活した時、みんな喜んで
くれました。そういう仲間がいるコト
が、力を湧き出させる源になります。

お互いに、相手を尊敬できるところを
持っています。

そこで感じたのが、営業が得意な人間
は、コピーライターに向いているんだ
なあ…というコトです。

たぶん、誰に何を訊けばいいのか？を
わかる人がコピーライターに向いてい
る人です。

何が欲しいのか、仮想ユーザーに質問
できるから、確実な市場を作るコトが
出来ます。

素晴しいサイトを作っても、ターゲッ
トが集まらないサイトは価値が上がら
ない訳です。

たくさんの人の「？」に答えるコトで
社会の役に立てると思います。

そういうコトを、教えてくれる師匠が
居て、同じ師を仰ぐ仲間がいます。

きっとそれが財産なんだと思います。

そういう師は、どうやって見つけるの
か？と言うと、わたしの場合、お金を
払って師匠を見つけた訳ではなく、む
しろ逆でした。

仕事がたくさんあるけど、或る一定以
上のコンテンツを作れるレベルが必要
だから、課題を与えるんでそれを提出
して欲しい、と言われました。

無料で力を付ける学習の場を与えられ
こちらの能力を見てくれて、ジャンル
を決めてくれて、仕事がスタートしま
した。

誰かに評価してもらって、ジャンルを
決めてもらえると、とても自信が持て
ます。

その時、思ったのですが、その構造が
既にお金を稼げる仕組であるコトに、
気付きました。

その人の能力を見分けて、その人が力
を発揮できるような市場を作れば、後
は、自ずと集金システムを作るコトで
稼げるようになります。

自分が出来るコトは、必要とされる部
分で力を発揮するコトです。

力を発揮するためには、自分の時間を
使うコトしかありません。

何に使うのかと言うと、人が集まる場
を作り出すコンテンツを作ればいい訳
です。

人が集まる所には市場が出来ます。

インターネットでは、マーケットプレ
イスと言います。

そして、その当たり前のコトをやって
行くコトで、稼げるようになります。

ひとりで稼ぐ、というコトに価値を見
い出していた筈なんですけど、どうや
らひとりの力より、みんなの力を結集
させた方が効率がいいんだと思います。

そういう本質について、少しだけ自分
で、考えてみてください。

あなたの場合、そういう仲間がいます
か？居なければ、作ればいい訳です。

いずれ、そういう仕組を作る側に回っ
て、ユーザーに喜んでもらえたら…と
思っています。

その時には、ここで声を掛けますから
参加してくださいね(^o^)。

本質って、大切なコトだと思います。

子供が小さかった頃、テニスを教えて
くれるコーチの言った言葉で、今でも
胸に刺さっている言葉があります。

「基礎は、簡単だから練習するのでは
ない。１番大切だから、毎回毎回練習
するんだよ」