ムラゴン ホーム
ご来訪いただき、有難うございます！
前回の記事を約３週間も掲載していた
のには、ちょっとした訳があります。
まさか！という人が「いいね！」を付
けてくれていたので、それを見ていた
かったという極めて私的な理由からで
す。申し訳ありませんでした。
わたしはたまにそういう気持ちになり
ます。「いいね！」を付けてくれた人
達が素晴しいブログを書いていらっし
ゃる人だったりすると、その人がいい
ね！を付けてくれたコトが誇らしくて
次の記事は書いてあっても、そのいい
ね！を残しておきたくて、しばらく同
じ記事を表示したままにしてしまいま
す。アクセスや記事内容を待ってくだ
さっている読者のためには良くないコ
トだと思うのですが、このわがままは
お許し願いたいと思います。よろしく
お願いします。
まずは久しぶりなので激変する世界情
勢から見て行きましょうか？
新型コロナウィルスがアメリカでも流
行の兆しが見えて、ニューヨークの株
式市場で過去最大の下落幅である
▲2013ドル76セント
を記録し、ダウ平均株価が2万4000ド
ルを割り込みました。2013年2月に現
行システム導入以降初めてとなる「サ
ーキットブレーカー」と呼ばれる株価
急落による売買停止措置も発動され、
世界経済も混乱の状況を呈しています。
（その後、12日に一時2100ドル下が
り、16日には2997ドル下げ、18日に
はとうとう２万ドルを割り込みました。
前述の記録はあっさり塗り変えられま
した）
オリンピックの東京2020も今年開催
出来ない可能性が出て来ました。
WHOの新型コロナ・パンデミック認定
が精神論で開催を目指していた人達に
感染性の病気の怖さを再認識させたと
いうところでしょうか？オリンピック
という国際大会のスポーツイベントで
は、自国内の管理の話だけではなく、
世界的な感染の動向や病気の終息宣言
のタイミング等の世界的な情報管理が
重要になって来ます。圧倒的に検査不
足のまま、感染者の人数的増加を回避
することで何とかなると考えていた政
府の無策ぶりには呆れ返るばかりです。
一度ウィルス性感染症がパンデミック
レベルまで拡大するとその世界的終息
にはうまく行って８カ月くらいはかか
るのに、武漢の様子を見てどのくらい
拡大するのかを予測できなかった時点
で、今年度内のオリンピック開催は無
くなっていたでしょう。アメリカのス
ポンサードで回っているオリンピック
というイベントでは、開催国の気候状
況や選手のコンディション等は二の次
三の次となる現在、開催国にイベント
の実施権等はありません。世界から観
客が来て、盛り上がっている絵が欲し
い訳だから、無観客オリンピックはあ
り得ない訳です。
そういう全体像が見えていれば、検査
を極力しないコトで感染者数を増やさ
ないという子供だましの作戦なんか全
く通用しないコトは、火を見るより明
らかです。もう少し真面目に国政の舵
取りをして欲しいモノです。
実は、こういうデータ的な話はブログ
では極力しないように心がけています。
なぜかというと、記事が古くなるのが
早くなるからです。今回は成功のコツ
を書くコトにしたので、そういう小さ
なコトも書こうと思いますが、わたし
のように長い間、同じ記事を掲載して
おくタイプのブログ（平均して１週間
に１記事）では、何度も繰り返して読
める記事を掲載しておくのがコツだと
思っています。今回のように時事ネタ
を取り上げると、１週間で次の記事に
しないと、繰り返し読むのが面倒くさ
いので忘れ去られて行くと思います。
それに気付いたのが、或る芸術家さん
（絵描きさんでした）と話している時
に、さりげなく言った一言に納得した
からです。
「絵描きさんて、どうして女性の裸（
ヌード）を描くんですか？そんなに女
性が好きなんですか？」
と 質問したら、
「服を描いちゃうとその絵がすぐに古
くなってしまうからですよ。モードは
すぐに変わるから。それに女性の体に
は自然の地形がすべて含まれているん
です。山あり谷あり、丘や平地や森林
等々…、体の稜線を上手に描ければ、
風景画に必要な線は全部描けるんです」
とても納得して、絵描きさんがなぜ女
性のヌードを描くのか、腑に落ちた瞬
間でした。きっと文章も毎日書く人な
ら、時事ネタもいいと思いますが、１
週間に１記事を書くというブログをや
っているわたしは、画家さんのように
すぐに古くならないように記事を書く
のがコツの一つだと思っています。
こんな経済的にも政治的にも暗い時期
だからこそ、『成功』のコツを少し掘
り下げてみましょうか。実はコツがわ
かれば意外と簡単なんです。というよ
り、そのようにすれば誰でも出来る類
のノウハウを『コツ』というんですよ
ね？
・日の出を見たければ、日の出の時間
を調べ、それに合わせて出来るだけ東
へ移動する。
・虹を見たければ、雨が降った後の地
域で太陽を背にして立って空を見上げ
てみる。
どちらも天候の関係もあり、必ず見ら
れる訳ではありませんが、何もしない
よりも、格段の差で見られる可能性は
高まります。そういう類のモノをコツ
という、とわたしは定義しています。
わたしはいつも言葉を大切にするよう
に伝えています。今回もまさにそれを
地で行く内容です。
わたくしごとですが、大変嬉しいコト
がありました。前回の記事に「いいね
！」をくださった「まさか！」という
読者さんとは、船ケ山哲さんのコトで
す。船ケ山さんはコンサルタントとし
てお若いのに素晴しい実績をお持ちの
方ですし、何より村上宗嗣（むらかみ
むねつぐ）さんの仲間のお一人なので
す。
実はネットに興味を持ち始めた頃から
ずーっと気になっていたのが村上宗嗣
さんです。この人の成功については、
皆さんで調べてみてください。今では
村上さんの関係企業だけで毎年140億
円以上稼いでいると言われるような成
功者です。
この村上さんからは、2009年に或る
企画に応募した時に直接お電話を頂い
たコトがあります。その日に２度も、
お電話を頂きました。短い時間でした
が、わたしとの話を真剣に訊いてくれ
ているからこその再度のお電話だった
と思えるような対応をしてくださいま
した。
その村上さんが或る所で懐刀と表現さ
れた仲間のお一人が有路友一さんです。
有路さんが以前『次世代コピーライタ
ー』という名称でモノ書きを募集した
コトがあって、その時には採用され、
ウチの近くまで打ち合わせで来てくれ
たコトもあるくらいの関係になりまし
た。有路さんは「サイト上の誹謗中傷」
問題の解決に関しての実績は日本１だ
と思います。
その後、村上さんがネット上で若手コ
ンサルタントとして大々的に紹介した
人が「船ケ山哲」さんでした。
彼の本拠地は日本ではありません。マ
レーシアだと書いてあります。会社名
はお子さんの名前を連ねた名前でレム
ズリラ（REMSLILA）という名前だと
読みました。
元々、彼の動画で言っている内容が気
に入っていました。若手コンサルの中
では非常に市場とコンタクトしていて
素晴しいコンサルタントだと思ってい
ましたが、会社は神奈川に登記されて
いるらしいんです。
彼は５年間で１千社の顧客を作ったと
いう伝説を持っており、ネットでのコ
ンサルタントの可能性を大きく広げた
お一人だと思います。
わたしは、ネット上で村上さんが紹介
した人で、関わりたいと思った人は、
有路さんと船ケ山さんのお二人です。
船ケ山さんとはキッカケが見つからず
なかば諦めていましたが、まさか彼の
方からわたしのブログを読んで、「い
いね」をくれるなんて考えてもいなか
ったので、飛び上がって喜びました
(^o^)ｖ。フェイスブックでお友達の
リクエストを出したら承認してくださ
ったので、お友達です(^o^)。
わたしがカラダを壊して普通に動けな
くなってから（世界中を自由に飛び回
れなくなった、という意味です。日常
の行動なら普通に出来ますが、火木土
の透析は必須なので、旅行に行けなく
なった、という意味にとってください）
ネットの有難みがわかり始め、村上さ
んの活躍を見て、夢を持てたと思いま
す。有路さんは「わたしは事業家です。
ネット起業家ではありません」という
人です。有路さんとの出逢いで村上さ
んのグループの実力がわかりました。
船ケ山さんはネットにこだわらずに、
テレビやラジオという放送メディアで
も活躍していらっしゃいます。
そういう人に読んでもらっているブロ
グなんだ！と思うと身が引き締まる思
いがします。
もっともこのブログの読者さん達はか
なりインフルエンサー級の読者さんが
多いんですよ。たまには「いいね！し
た人一覧」も見てみてくださいな。き
っと「えっ？どうしてこんなに人気の
あるブロガーさんが、こんなにアクセ
ス数の少ないブログを読んでるんだろ
う？」と不思議に思うんじゃないです
かねー（笑）？(^o^)ｖ。今回は皆さ
んに了解を取っていないのでお名前を
掲げるコトはしませんが、素敵なブロ
グを書いていらっしゃる方々が、たく
さん読んでくださっています。
それから以前も書きましたが、教わり
方というのも大切です。例えば村上さ
んの話をしたので、村上さんを検索す
ると、「詐欺」というワードが出て来
ます。詐欺じゃないのにです。
そういう時は、なぜ「詐欺」という言
葉が出て来るのかを考えてみるコトが
大切だと思います。
教えているジャンルが「稼ぎ方」だっ
たりするので、教わったけど稼げなか
ったという人が「詐欺」だという訳で
す。でもジャンルを起業指導とか事業
開始指導とか、そういう分類にすれば
少しは緩和されると思います。
学校で英語を教わってよくわからなく
ても、勉強をしなかった自分が悪いと
素直に認められるのに、「稼ぎ方」を
教えると言われると、自分の所為にし
なくなるんだと思います。
学校の先生に教わって成績が悪かった
としても「詐欺」だなんて言わないで
すよね？でも、ジャンルが稼ぎ方にな
ると、すぐに教えた人の所為にしたが
りますよね？わたしは今まで10人くら
いの人からネットビジネスについて教
わりましたが、「この人の教え方で稼
げるようになるのかなあ…」と思った
人は一人だけでした。後はそれぞれに
ご自分の稼いだ方法や誰かが成功した
方法を教えてくれています。つまり、
その人の言うコトを信じてやってみる
という姿勢を持っていない人は、誰に
どんなコトを教わっても自分の成功の
助けには出来ないんだと思います。
まずは自分の中の内部要因を整えてか
ら誰かの言うコトを聞いて実行してみ
るのが、成功への近道です。
ここで、今回の記事の１番大切な部分
をお伝えします。
あなたにとっての『成功』とはどうい
う状態をいうのですか？
実はココが１番重要なんですよ。人の
『成功』条件を自分に当てはめて《…
なんか違う…》と思っている人がなん
と多いコトか…。
例えばわたしのこのブログの『成功』
条件は、
①あなたの本が出したい、という編集
者さんが現れるコト。
②どういう内容の本という細かい企画
ではなくて、こちらにある程度の自由
度を任せてくれる内容であるコト。
③最初は電子出版で在庫を持たずに始
められる形態であるコト。
という３つでした。まだ原稿を揃えて
いないので完成形にはなっていません
が、自分としては仕事術に起業を絡め
た、現在「にほんブログ村」でランキ
ングのジャンル登録している分野を網
羅した内容を書きたいと思っていたの
で、現在いただいているお話はすでに
『成功』していると言えるでしょう。
もちろん上記の順番は③→②→①の順
でした。
電子出版をしたい。
内容的には或る程度の自由度があり、
今、ブログのランキング登録をしてい
るジャンルで登録してくれている読者
さんの役に立つ内容であるコト。
そのためには担当したいという編集者
さんが現れるコト。
という順番でした。わたしはコピーラ
イターにはなりたいのですが、セール
スライターになりたい訳ではありませ
ん。実は自分がどうなりたいのかを明
確にして行くと、『成功』条件がハッ
キリして来ます。そして、自分が出来
るコトに順番を付けると、自分ではど
うにもならないコトが出て来ます。そ
の順番を最後に持って行けば、自分で
できる部分は準備が出来ているコトに
なる訳ですから、成功しやすくなる訳
です。
ただし、成功条件の中に稼ぎたい金額
等を明確にしろ、とか欲しいモノを具
体的に挙げろ、とかいう人もいますが
それは頑張って行動するためのモチベ
ーションを強くするためには効果があ
ると思いますけど、成功条件の中に入
れるのは違うんではないか？と思って
います。金額や欲しいモノは結果とし
て付いて来るモノで、それを目的にす
るから、かえって苦しむコトになるん
だと思います。
そして、成功する上でとても大切な心
構えを最後にお伝えします。そういう
状態になったら、自分は満足できる、
という条件を『成功』条件とするコト
です。量的なコトは、それをどんなボ
リュームでやればいいのかを考えれば
達成できるからです。
自分の正直な心と向き合う覚悟を持っ
てください。きっと、忙しかったり、
面倒臭かったりで、自分の内面と向き
合って来なかっただけだ、と思います。
誰にでも出来る『成功』のコツ、とは
自分の心の奥にある本当の望みと向き
合って、自分のできるコトをやってお
くコトです。望みがハッキリしていれ
ば、自分の行動は明確化します。それ
に最後に必要な運が乗っかると成功し
ます。
ひとりで成功するのは難しいかも知れ
ませんが、自分が出来る所までやった
上で、誰かの協力があるコト、それが
成功への道筋です。その時、自分のコ
トを最後まで応援し続けてやれるのは
自分自身しか居ません。諦めた時点で
夢は終わります。夢を持ち続けるため
に１番大事なのは、自分自身が最後ま
で諦めずに自分を応援してあげるコト
です。人を応援する方が易しい。自分
を応援し続けるコトは意外と難しい。
思いを行動にするための徹底した思考
が必須です。それがきっと１番難しい
のかも知れませんが、自分で出来るコ
トを精一杯やって、やるコトをやった
充実感で運を待っていると成功には、
１番近いと思います。というより自分
で出来る所まで精一杯やった時点で、
すでに成功しているのかも知れません。
こんなに長い記事を読んでいただいた
ので、桜の写真でも見ていただきまし
ょうか？こちらは文京区小石川の播磨
坂桜並木です。
この写真は練馬の谷原小学校の桜です。
石神井川のほとりの桜はまだあまり開
いていないので、この桜で勘弁してく
ださい。
お花見で宴会を自粛するように要請が
出ている時期なので、写真をどうぞ。
今週はちょっと早いようですが、来週
だと少し遅いかも知れないので、今回
の写真とさせていただきました。
でも実は、次回は来週に新しい記事を
書かないといけないように自分を追い
込んでいるのかも知れません(^o^)。