hittyのブログ

ちょっと調子の悪いオヤジのネット起業奮戦記

コピーライティングの極意5~インタビューのコツ~

ご来訪いただき、有難うございます!


コピーライティングの極意シリーズも
第5弾になりました(^o^)v!。


今回、リサーチの仕上げともいうべき
項目についてです。


ズバリ「インタビューのコツ」です。


ウェブでリサーチして、キーワードを
検索して、書籍を調べて・・・。


リサーチをここでやめると、差別化出
来た記事はなかなか書けません。


インターネットでのコピーライティン
グは、ウェブでリサーチをやめると、
似た記事が増えてしまいます。


書籍をキーワード検索に加えて、幅を
持たせても、ここまではライターさん
なら、ほぼ皆さんがやっています。


調べて行く過程で、「この人に訊いて
みたい」と思う人を見つけたら、その
人にインタビューしてみましょう。


或いは、その業界でこの人に訊けたら
…と思う人にインタビューを申し込ん
でみましょう。


その人にインタビューをするのは無理
でも、その人が紹介してくれる人がい
ればインタビューしたかった人に紹介
してもらった人をインタビューできま
す。




インターネット市場が大きい理由を、
本気で考えたことがありますか?


不動産としてインターネットを考えて
みて下さい。




自分の部屋に居ながらにして、どこに
でも行けるコトが素晴らしい訳です。


誰にでも逢える気になれる所が凄い所
です。


ここで、じっくり考えてみて下さい。


誰かが訊いたから、そのインタビュー
が読める訳ですよね?というコトは、
あなたの代わりに訊いてくれた人が居
たから、あなたは家に居ながらにして
訊きたいインタビューを読むことや、
聴くことが出来る訳です。


訊いてみたい人へのインタビュー集を
作るだけで、誰にも真似のできないア
ーカイブを持つことになるんです。


そこまで凄い人へのインタビューでな
くても、業界別にインタビューをする
コトで、各業界のキーワードを探しや
すくなります。


そして、インタビューをする時は質問
を用意して行く訳ですが、どんな質問
がいい質問か?というコトを考えてみ
ましょう。


あなたがインタビューを受ける側なら
この人のインタビューはいつでも受け
よう、と思うポイントはどこですか?


「訊いて欲しいと思っている事を訊く」


これに尽きます。


「訊きたいコトを訊く」よりも、相手
が話したいコトを引き出すつもりで、
インタビューするんです。


話したいコトを話している時、人は夢
中になって喋ります。それは聴く側に
新たな発見を提供します。


新たな発見をしたら、そこをまた訊く
んです。そうすると、そのインタビュ
ーを読んだ人は、影響を受けてしまう
んです。熱量がスゴイから。


いいですか。インタビューをする人が
居るから、その人はオーソリティーで
居られる訳です。誰からも何も訊かれ
ないオーソリティーなんて居ないでし
ょう?


インタビューをしたあなたが、相手を
オーソリティーにして行くんです。


そして、そのあなたのインタビューを
ネットでシェアすることで、あなたは
オーソリティー・メーカーになる訳で
す。


インターネットは市場としてみんなが
集まれる場所だと想像してみてくださ
い。そこで、見たいコンテンツを作る
のがあなたです。


言葉を調べて、中身を調べて、他の記
事を検索して、書籍を調べたら、人に
訊くんです。ここまでで独自性の高い
コンテンツになって行きます。


後はまとめるだけだ、と言う状態にな
っていますよね。ここで訊いた内容を
全部並べると、訊きたかったコトが、
解るようにインタビューできていれば
素晴しい作品になります。


キーワードを検索する、調べる、イン
タビューする。


これでリサーチは終わりです。あとは
どんな切り口で書き始めるか?


ここまででコピーライティングの内、
80%は終わりです。


インターネットの向こうに居るのは、
パソコンやスマホを持った人間である
ことを常に意識していてください。


ネットの向こうには、機械の前に人が
居るんです。


あなたは、既に一流のコピーライター
です。


コンテンツの取材部分は終わりです。




次回、書き方についてお伝えします。