hittyのブログ

ちょっと調子の悪いオヤジのネット起業奮戦記

「コロナ禍のシナリオ」の夢

ご来訪いただき、有難うございます!


夢を見ました。夢ですが、妙にリアル

に感じる夢でした。


『ミステリと言う勿れ』のパロディで

わたしが作った『インテリと言う勿れ』

というタイトル(仮)の作品候補があ

ります。


その主人公として考えているキャラが

苦楽共ニ(くらくともに)というキャ

ラクターです。


既にわたしの中では、キャラとして実

在しています。普通に喋り始めていま

すし、どんな生活をしているのかが、

だいぶわかって来ました。


彼が大慌てに慌てて、わたしに話し出

した内容が、ちょっと気になる内容だ

ったので、夢の中の話ですが、ここに

シェアしておきますね。



「コロナ禍における政治家達の口にす

る自粛とは、補償を伴わない生活圧迫

に過ぎなかった、と確認するしかない

事態が起こっているのを、hittyさんは

ご存知ですか?実は僕のクラスに居る

男子ですでに2回新型コロナに感染し

た子が居るんですが、彼がまた具合が

悪そうだったので、『またPCR検査を

受けるの?何度も大変だね?』と言っ

たんです。そうしたら、彼はこんなコ

トを言ったんです。『バイト先から、

僕がPCR検査を受けるのは禁止!何度

ウチに迷惑かけてると思ってるんだ?

って怒られちゃったよ。検査を受けて

陽性になったら、行動制限されるんだ

から、検査は受けるな!って言われて

る。多少の熱なら花粉症だって言って

誤魔化して出て来い。オマエはデルタ

株とオミクロン株の両方掛かってるん

だから、ワクチンだって要らない筈な

のに、ワクチンを打った後だって熱が

出たって休んだだろう?コロナ関係で

一体何日休んでみんなの休みを奪って

ると思ってるんだ、これ以上、人の休

みを奪うんじゃない!って怒鳴られて

るよ。僕が陽性になると消毒が終わる

まで営業停止になるそうだし…』と肩

を落として、見ている僕の方が辛くな

るような目にあっているらしいんです。

これ、hittyさんはどう思います?」


こんなふうに訊かれたんです。わたし

は、咄嗟に、


「共ニくんは、何て答えたの?」


と訊き返してしまいました。彼は、


「感染を内緒にするのって、バレたら

もっとヤバくないの?って訊きました。

そしたら、デルタじゃないんだから、

もはや風邪と何が違うの?って言われ

ちゃったって…。デルタに感染した時

は、肺が白くなってるだとか呼吸も苦

しかったし、パルスオキシメーターの

血中の酸素飽和度も80%を切ってて、

内緒にしたらヤバいって感じたんだ、

って。でもオミクロンは、インフルエ

ンザとあんまり変わらなかったなあ…

って感じたんだって。オミクロンより

ワクチンの副反応の方がヤバい感じは

確かにした、って。だから、バイト先

の店長の言うコトも一理あるなあ…っ

て言うのが本音だって言ってました。

それより彼は、バイト先に多大な迷惑

を掛けちゃってる、っていう引け目を

感じてるから、これ以上バイト先に迷

惑は掛けられないなあ…、って本気で

思ってるように感じました。僕が本当

に危ないなあ…と思っているのは、感

染したかも知れない人に、感染を隠せ

という指示を出さなきゃならない経営

者を作っている政府関係の人達の今ま

での政策なんです。正直者がバカを見

るって言うか、国や自治体の言うコト

を聞いていた人達が、言うコトを聞く

から大変になって行くんだ、って思う

ようになったら、誰も何も信じられな

くなる、って言うか…」


そう言って、頭をくしゃくしゃしなが

ら、わたしに言いました。


「僕は常々思ってるんですけど、今回

のコロナ禍って、不思議なコトばかり

起きますよね?彼はワクチン接種だっ

て打てる最短で打ってるんです。でも

2回も感染した。感染したらワクチン

は打たなくても良さそうなのに、2回

とも打って、2回感染してる。ワクチ

ンの副反応だってかなり大変な思いを

してる。つまり、利かないワクチンを

感染後も感染しないために、って打っ

て感染してるんです。何のための、い

や、誰のためのワクチンなんでしょう

か?マッチポンプ?」


わたしは言いました。


「ワクチンで重篤な後遺症が出てる人

だけで現在の日本に60万人は現存して

いるみたいだし、アメリカの大富豪で

マッチポンプを得意技にしている人が

居るよね?彼は、コンピュータソフト

の会社の代表を降りて最初に投資対象

にしたのは製薬会社だったようだね。

彼は国と国との折衝のレベルの交渉を

個人でしているし、WHOの権限をフ

ルに活用してワクチンを認めさせる折

衝で動いている。確かに、そういう可

能性も考える必要はあるかも知れない

ね…」


共ニくんは、マッチポンプと言えば…

と言い出して、


「湾岸戦争の時のクェートの現状を涙

ながらに訴えたあの少女の動画がアメ

リカが参戦するキッカケになったって

言われてますけど,彼女はアメリカか

ら一歩も出たコトのないアメリカ人と

して育ったクェート人女優だって、マ

スコミ論の教授から聞いて、愕然とし

ました。それって重大な罪だと思うん

だけど、どうして非難されないんです

か?今回のウクライナ侵攻で、そうい

うコトが行われて居ないか?って気に

なって仕方ありません」


そう言って、遠くを見る目をしていま

した。わたしは、


「その大富豪が発明したモノって何だ

か解るかい?…そう、コンピュータ・

ウィルスだったんだ。そのウィルスか

らコンピュータを守るシステムを販売

したのが最初と言われている。M○-

DOSって言うオペレーティングシステ

ムで有名になったが、OS自体は別の

会社が作ったモノを買い取って売った

んだ。それをIBMが採用したから全世

界に広がった。実は、この販売形態も

まさにマッチポンプ方式なんだよ。先

にオーダーがあって、それに対応した

OSを開発している所から買い取ったん

だ。これで競合も居なくなるから独占

的な市場を作った訳。コンピュータの

世界と、生身の人間の世界、という市

場を変えて、同じマッチポンプのビジ

ネス・モデルで商売して儲けてるって

考えると、コンピュータと人間だけど

商品はどっちもウィルスってコトにな

るよね?これ、結構トンデモない話だ

と思うんだけど…ね」


共ニくんは、


「本当ですか?事実は小説より奇なり

って言いますけど、ビックリする話で

すね。僕が今回不思議で仕方ないのは

ワクチンの効用を言う人達の共通点は

効用については声高に言うクセに、デ

メリットや副反応、いや副作用につい

て口を閉ざすコトなんです。それにつ

いては因果関係は明らかではないとか

最初から言い訳モードに入ってるのが

とても変だなあ…と思うコトなんです。

普段なら、そういうコトに1番うるさ

い筈の首長さん達が、みんなワクチン

は効くモノだという前提で接種するコ

トしか考えてないのが気持ち悪いんで

す」


そう言いました。わたしも同じ感覚で

したから、


「わたしもそう思ってるよ。どう考え

てもワクチンが原因で亡くなったとし

か考えられない被害者が出ても、頑な

にワクチンの所為ではないフリをして

るよね?それを認めてしまうと、その

決断をした政治家、専門家と称する医

者、製造した製薬会社、推奨した公的

機関、接種した医療機関、自治体、そ

の他それに関わった全ての代表者みん

なが逮捕される大詐欺事件が勃発する

コトになるから、『赤信号 みんなで

渡れば 恐くない』って、ものすごく

たくさんの人を巻き込んで、誰も悪人

を作らないようにしよう!って決めた

ようにしか見えないんだよね…。それ

が共ニくんの言う『気持ち悪さ』の正

体なんじゃないのかな?」


と言いました。共ニくんは、


「そういう時、政治家って、専門家の

意見をよく訊いた上で決定したコトな

ので…って、専門家の所為にするのが

常套手段だ、って政治史の教授から聞

きましたよ。だけど、本当に悪いのは

誰なんでしょうね。政治家、いや、政

治屋の口車に乗って、無料だからって

ワクチンを予約までして打ちに行った

僕達が1番悪いんでしょうか?」


そう言ってわたしの目を見るので、


「いや、あの時は2回接種を終わらせ

ないと何も出来ないように決められて

いたからね。レストランで食事が出来

ないだけじゃなく、仕事をするコトが

出来なくなる話だったから、ワクチン

パスポートを取得しようとするのは仕

方ないコトだったんじゃないか?ただ、

もっと強く行動を起こすコトは出来た

かも知れないけど、今からでももっと

考えて動く必要はあると思うよ。わた

し達に出来るコトは今からの行動だけ

なんだから…」


共ニくんは力強く、


「そうですね」


と言って、ニッコリ笑っていました。



その笑顔がアップになったところで、

この夢は終わりました。寝惚けた男の

戯言(たわごと)だと、忘れてくださ

い。