hittyのブログ

ちょっと調子の悪いオヤジのネット起業奮戦記

タイトルについて

ご来訪いただき、有難うございます!


前回、わたしの子供の頃のかなり長い
話をちゃんと読んでくださり、本当に
ありがとうございます!


結構、読むだけでも大変な記事だった
と思います。にもかかわらず、たくさ
ん「いいね!」を押していただき、と
ても嬉しく感じました。ありがとうご
ざいます。


記事の内容を書いている時、毎回読者
の皆さんはどう感じるだろう?という
コトを考えながら書いていますが、た
まに書きたいコトを優先して書く時が
あります。


前回がまさにそういう回でした。


友達からも、


「オマエが天文関係が好きなのは知っ
てたけど、望遠鏡であんなに時間を使
ってたのは知らなかった」


とか、


「小学校の高学年の頃から夜更かしだ
ったのは知ってたけど、夜な夜な星を
望遠鏡で観察しながらワクワクしてた
なんてロマンチックなヤツだとは知ら
なかった」


とか、


「星だけ見てた訳じゃなかろう?」


とか、


「タイトルだけど、『マクロとミクロ
のバランス』よりも、『子供時代と望
遠鏡』とか『一番嬉しかったプレゼン
ト』とか、もっと分かりやすいタイト
ルの方がよかったんじゃない?」


とか、いやいや、いろいろと言いたい
放題の御意見をいただきました。


ひとりだけ、


「前回の『現代のSM』のマグロとマ
クロが掛かってるんだろう?だから、
『ミクロとマクロのバランス』じゃな
くて『マクロとミクロのバランス』っ
てタイトルにしたんだろう?オマエの
記事を読んでくれる読者は、今回突然
読んでくれる読者より、前回も読んで
くれた読者が多そうだから、前回との
関係を考えながら読むと、ニヤッとし
ちゃう記事がたまに出て来るよな」


と、わたしがニヤニヤしながら付けた
タイトルの意味を理解して笑いながら
言ってきたヤツも居ます。


彼とは、或るコピーライト企画で張り
合ったコトもあります。やはり、タイ
トルに含ませている意味を掴んで来る
ので楽しいです。


そこで、どうしてそこに気付いたのか
を訊いてみると、


「記事を読んだ時に、タイトルとの違
和感を感じた。確かに、そういうタイ
トルでもおかしくない内容の部分はあ
るけど、どうもスッキリしない。で、
一つさかのぼって読んだ瞬間、『あっ、
コレだ!』と思った。ドサバとドマグ
ロはオレも笑ったから、マグロの余韻
で、このタイトルだ!とピンと来た。
どうしてこのタイトルなんだろう?と
意味を考える時は、違和感の正体を感
じるコトだと思う」


という実に明快な回答をくれました。


ニヤニヤしながら書いた記事を、同じ
ようにニヤニヤしながら読んでくれて
いる読者がいると思うと、なんだか、
ニヤニヤしてしまいます(^○^)v。