hittyのブログ

ちょっと調子の悪いオヤジのネット起業奮戦記

「簡単」という言葉の落とし穴

ご来訪いただき、有難うございます!


「簡単に稼げる」とか「簡単にできる」とか言いますよね、簡単に(^o^)/!。


この「簡単」という言葉、実に曲者だ

と思うんです。特に最近はね。


誰にとって簡単なのか?


どんな部分が簡単なのか?


大抵、それを書いてる人や言ってる人

にとって簡単で、読んでる人や聞いて

る人にとっては難しい(笑)。


つまり発信者には簡単でも受信者には

難しいモノを「簡単」と称するらしい。


そこで、わたしは何を難しいと思って

何はできると思うのかをお伝えします。


作業や理解が難しくてもどんな手順で

何をすれば何ができるのかがわかれば

出来ます。


煩雑なことをしても何ができるのかが

わからない時、難しいと思ってヤル気

が出ないので出来ません。


たぶん、ちょっと難しいコトでも何の

ために、どんなことが必要かが解れば

あなたも出来ます。


教えてくれてるんだけれど、なぜそれ

が必要なのかわからないものができな

いモノなのではありませんか?


ということは、何ができるのかがイメージ出来ない時に、難しくて出来ない

ということになります。


そこで、どうすれば、多少難しくても

実行できるのか?をマインドセット的

に考えてみると、自分が中心に居るコ

トが大切であるコトに気付きます。


出来ない人、稼げない人を教材を作っ

ている側の視点で見てみるとわかりや

すいと思います。


教材を作っている人がとても気にする

のは「この教材は詐欺だ」と言われる

コトなんだそうですが、そういう人の

特徴は「自分で教材を使う」という事

をしない人なんだそうです。


「教材に振り回されて中心に自分が居

ない」人が、詐欺だと騒ぐ人の特徴だ

と言うんです。教材に使われて、何を

しているのか見失う人が稼げない人だ

という訳です。


コレは確かにそうかも知れないと思い

ます。稼ぐ人は自分の責任で、ツール

を使いますが、稼げない人はツールの

せいにします。


そう考えると、何でも中心に自分を置

いて居るのか?と我が身を振り返る事

で、そういう失敗は繰り返さなくて済

むようになります。


たったそれだけのことなんです。


気を付けて進みましょう(^o^)/。