hittyのブログ

ちょっと調子の悪いオヤジのネット起業奮戦記

無限なるマクロは無限なるミクロと相似形である!

ご来訪いただき、有難うございます!


しばらく書いていなかったのが、
「みりょく」さんのコトです。


超常的な存在の話なので、スルーして
いただいて結構です。


お忘れのアナタのために、簡単に説明
しておきますと、昨年の5月にわたし
は、心臓の手術をしました。


生きてるのが奇跡のような心臓の大動
脈の詰まり方で、あと数日遅れたら間
違いなく死んでいたというような状況
をクリアした途端、現れ始めました。


その後からは、寝ると出て来るように
なりました。光輝くオリラジのあっち
ゃんのような風貌です。


いろいろな真理を教えてくれる存在で
起きている時には絶対に出て来てくれ
ないのに、5月、6月は1日も空けず
にわたしの夢に登場していました。


最近は何か知りたいコトがある時だけ
出て来てくれるのですが、11月頃から
一切言葉を発してくれなくなりました。


全て映像で見せてくれます。そこに、
言葉が介在しなくなったので、何を伝
えに出て来てくれたのか?、が解らな
い時もあります。


それでも、今まで取り敢えず出て来て
くれた映像は、自分なりには解釈出来
ていると思っています。


今年になってから見せてもらった映像
は最初、難解でよく解りませんでした。


円が描かれます。円が宇宙のような青
い背景の上に描かれます。そこに座標
軸のXとYが浮き上がって来ます。


カメラがぐるっと回転運動をするよう
に動きながら座標軸が一本増えます。
Z軸が浮き上がって来ると、円は実は
楕円だったことがわかります。


その楕円に垂直にカメラが止まって、
縦に長い楕円が見えた後でまたカメラ
が動き始めると、今度は、元の位置に
戻って行き、楕円が縮まって行って、
元のような円に戻ります。


平面上では円に見えていた軌道が立体
的に見ると、実は楕円だった、という
映像です。その楕円は、やはり二次元
で見れば円なのだ、という確認までを
見て、1ループで終わります。


その翌日、「コペルニクス的転回」と
いう記事を書きました。星を見ていた
ら、星の軌道周期が気になり、ウィキ
ペディアで調べてみると、コペルニク
スの「天体の回転について」の章立て
を見て、驚きました。天動説が中心だ
った時代に、この思考力はスゴイ!と
思いました。


同時にプトレマイオス的宇宙と、コペ
ルニクス的宇宙とではどちらが論理的
な整合性が高いか?、という論文も、
読みました。


プトレマイオスに軍配を上げている論
文が意外にも多いんです。わたしは、
論理的な整合性を判断しようとする試
みは作品としてならわかりますが、事
実として、太陽中心の地動説を唱えた
時点でコペルニクスの勝ちだと思いま
す。


というように、自分が解釈できる範囲
で映像の答えだと思うコトを、一般的
に理解しやすい話になった段階で記事
にして行く、という地味な作業を繰り
返しています。


実は、昨夜見た映像がまだ意味が理解
出来ていないんですが、もしかしたら
・・・と思うことがあったので書いて
おきます。


天体のような景色がズーッとアップを
続けて行きます。最初はいくつも銀河
が見えるレベルの引きの映像から始ま
ります。そして、どんどんアップが続
いて、地球が映り、さらにドンドン、
アップが続いて日本、東京、わたし達
人間のサイズでも、さらにアップが続
きます。


そして、モノのサイズになり、さらに
ドンドンアップが続くとミクロの世界
に突入します。そして、天体のような
世界が現れ、どうやら分子や原子の世
界までアップは際限なく続きます。


ただ、何て言うのかなあ・・・。


宇宙の世界と、原子の世界が似てるん
です。そして、その映像の後に、円が
いくつも現れます。


原子構造の電子の軌道も、惑星や系の
軌道も、円や楕円で出来ていて、ふと
頭に浮かんだのが、円は大きくても小
さくても、常に相似形なんだなあ…と
いう事実でした。


限りないマクロと、限りないミクロは
相似形でバランスが取れているという
話なんだろうか?、と思っています。


原子の中にも宇宙があり、宇宙も原子
の集まりで出来ている。もっと的確な
表現があるんでしょうが、残念ながら
今のわたしでは、この辺りまでしか解
りません。


ただ、例えば経済学ではマクロ経済と
ミクロ経済があります。主に一企業の
経済活動を細分化し調べるミクロ経済
に対し、国家レベルの大きな対象が選
択する事象を調べるマクロ経済と考え
られています。


しかし、規模の違いゆえに出て来る別
事象も細分化すればミクロの扱う事象
の延長である場合がほとんどです。


メビウスの輪を2つ繋げるとクライン
の瓶になるように、位相数学的な観点
が必要になるのでしょう。


そこの部分をうまく表現する言葉を、
今はまだ持ち合わせていないので、い
つか表現できるようになるんだと思い
ます。


たぶん言葉にすると、無限にシンプル
になる映像なんです。


最初に見た円の方は、「見る角度によ
って円にも楕円にもなる軌道」とか、
そんな感じだと思います。


今回の映像は、「限りないマクロは、
限りないミクロと相似形である」とか
そんな感じなんだと思います。


自分の中でしっくり行く言葉を見つけ
るためにいろいろ学んで行くのが今は
だんだん楽しくなりつつあります
(^o^)v。