コピーライティングの極意1~リサーチとアウトプット~
ご来訪いただき、有難うございます!
コピーライティングで1番大切なモノ
・・・それは「リサーチ」です。
そこで、よく質問される「どのくらい
調べたら書いていいもんなのでしょう
か?」という質問にお答えします。
書くのが1とした場合、それを基準に
して10調べたら書いていい、というの
が答えだと思います。
思ったことを記述するブログライター
や小説家という「物語」を書く人には
当てはまらないのでお間違え無く。
SEOで上位表示を狙うSEOコンテンツ
ライターと呼ばれるコピーライターの
リサーチの話です。
頭にあるものを言葉にするには全体を
10とした場合、3が言葉になる部分だ
と言われています。
しかし、インプットを全て表現したと
したらアウトプットは3:7になるの
なら、氷山の一角である言葉が3:7
になるように書いていると、いつも、
あっぷあっぷで書いているような印象
を与えてしまうので、水面下が10くら
いはあるように書いて行くのが理想的
なバランスになるそうです。
ただし、その際にいろいろなメディア
から情報収集するので、しばらく頑張
って書いてるうちに、書いているのが
1、水面下が100くらいのストックが
出来てきた頃、コピーライターとして
認められるようになるようです。
あなたに、今年のお年玉として、わた
しのリスペクトしているコピーライテ
ィングの巨匠さんから戴いた言葉を、
あなたにも贈ります。
「つづけることは誰にでもできること
です。ところが、誰にもできないこと
だったりします。
自分ができないことをできないと悩む
前に、自分ができるけれどやっていな
いことをやるように心がけたいと、僕
自身今年も決意を新たにしております」
コピーライターの野崎美夫さんの言葉
です。
こういう一言が出るようになるための
インプットを、わたしも心掛けて今年
をスタートさせました。
あなたも、素晴らしいライティングの
スタートとして、こんな言葉を胸に置
いてリサーチを始めて見てください。
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