hittyのブログ

ちょっと調子の悪いオヤジのネット起業奮戦記

頌春献寿(しょうしゅんけんじゅ)(^o^)

ご来訪いただき、有難うございます!


あけましておめでとうございます。


今年もよろしくお願いします。




北の空を見上げると、北斗七星がよく
見えます。さっき見た時と同じ位置に
ある星が北極星で、その星を中心に、
北の空は回っています。


惑星は、毎日見え始める位置が違って
います。だから「惑う☆」というコト
で「惑星」と言います。


恒星は遠くにあるので、毎日同じよう
な所から昇ります。そして、北極星を
中心にして、天体は回っています。




タバコを外で吸うようになって改めて
星の運行を考えるようになりました。


小学生の頃から、天体観測が好きで、
小学5年生のクリスマスに天体望遠鏡
を買ってもらいました。


赤道儀付きの屈折望遠鏡でした。
対物レンズは80ミリ。
焦点距離1200ミリ。
当時ビクセン製の最高級望遠鏡を買っ
てもらい、寒空の下、毎晩「月」や
「惑星」を夢中になって見てました。


恒星は光しか見えません。
遠過ぎるからです。


それに比べると、「月」や「惑星」を
見る感激は、今も忘れられません。


中でも「土星のリング」が見えた時の
感動は今でもハッキリ憶えています。


土星の衛星の動きを毎晩ノートに書い
たり、木星の大赤班やあの縞模様が見
えた時も感動しました。


オリオン座を見ているうちに、目を奪
われた「オリオン大星雲」!まるで、
フェニックスが羽ばたいているような
形をした星雲を見て、家族を呼んで、
興奮してみんなに見せたことを昨日の
ように思い出します。


どの接眼レンズが1番綺麗に見えるの
か、同じ星を様々な接眼レンズで見て
見え方の違いをノートに書いた日々は
今思うと宝物の一つです。


あれだけハッキリ見える天狼星。普通
「シリウス」と呼びますが、あの星も
光しか見えなくて、恒星なんだなあ…
と漠然とした感動を覚えました。




今年はコピーライターとしてコンテン
ツを発信して行きます。


限りないマクロは、限りないミクロと
似ているように、徹底して調べる姿勢
は崩さずに真理を書いて行くつもりで
す。そこから、普遍的なモノを見つけ
て行きたいと思います。


読者が知りたいことが、わたしの書き
たいコトであるようなモノ書きを目指
します。


というコトで・・・
今年もよろしくお願いします(^o^)!