hittyのブログ

ちょっと調子の悪いオヤジのネット起業奮戦記

コピーライターには種類があります!

ご来訪いただき、有難うございます!


「コピーライター」と言っても、実は
何種類も存在するのをご存知ですか?


「SEOライター」という種類のライタ
ーを目指している人は、自分の経験や
自分の思いを極力排除して書くのが、
基本となります。


情報として、既に検証されている情報
を書いて、その情報は読んだ人の痒い
所に手が届くような種類の情報である
ことが大切です。


自分を中心に置くのではなく、そのワ
ードで検索した人が何を知りたいのか
その人の代わりに調べるつもりで書く
のがSEOライターです。




一方で、自分の感性に共感を持ってく
れる人を探して、その人にクリックし
てもらうことで稼いで行くアフィリエ
イト・ライターの場合は、共感しない
人は排除するような、自分の世界に共
感してくれる人を探すためのライティ
ングになりますよね。


ただ、情報にウソがあるライターが、
とても増えているのが困りものです。


でも、求められている情報の質は本来
同じように、読者が読んで得する情報
であるべきだと思います。


アフィリエイト・ライターの場合は、
自分で送ったメルマガ等を開封しても
らわないと、話が始まらないので、過
激なタイトルになる傾向があります。




一方、SEOライターは、キーワードで
検索して知りたい内容でピッタリの情
報ならば、検索ワードでの上位表示が
されるようになるので、より検索しや
すい具体的なタイトルを付けるのが、
大切です。


例えば、数字で、より正確な情報を知
らせたり、インパクトより、中身を読
みたくなるようなタイトルが必要にな
ります。また、ディスクリプションと
呼ばれるタイトルの後のキャッチを書
いて、検索後に表示される順位だけで
なく、その後の表示部分で選んでもら
いやすくする努力が必要になります。




商品のキャッチを考えるコピーライタ
ーもいます。




このように、「コピーライター」と言
っても、1つではないので、自分がや
りたい種類を知らなければ、学んだこ
とにならないんです。


だから様々な塾が存在しますし、書く
コトだけでも、いろいろな対応が出来
ないと、使える仕事が出来るようには
なりません。




そこで、基本となる調査姿勢をお伝え
します。


何にでも対応できるように調べるコツ
は、そのキーワードや書きたい内容の
専門家と、お話をすることです。


ネットで調べることで遠回りをしてし
まうコトがあって、そのような記事を
書いてしまうと、次は読者が見に来て
くれなくなります。


専門家と話すと、キーワードが当たり
前のように出て来ます。このキーワー
ドを見つけるのがとても大変な部分な
んです。


という訳で、専門家と話してその分野
のキーワードを見つけておくことです。


それが、読者の信頼感を生みます。