hittyのブログ

ちょっと調子の悪いオヤジのネット起業奮戦記

好きなアーティスト ベスト100曲

ご来訪いただき、有難うございます!


金木犀って、本当に神様に愛されてい 

る花なんだなって思います。この花が

咲いて2日と経たないうちに必ず強い

雨が降りますね。他の人に知らせない

ようにしているとしか思えません(^o^)。


ここのところ、現代医学の欠陥とか、 

日本政府の有り得ない馬鹿な行動とか、 

ディープステートの殺人計画とか人々

を苦しめる元凶に関する記事ばかり書 

いていたので、少し精神的に疲れ気味 

だったと思うんです。 


それで、スマホのメモ帳に好きな曲の 

ベスト100を書き出してみると…、案 

外面白くて、ほぼほぼ1週間も掛かっ 

て、曲を入れ替えたり並べ変えたりし 

ているうちに、好きなアーティスト毎 

に曲をまとめると、1番しっくり来る 

ランキングが出来ました。 


 なぜ、アーティスト毎にまとめようと 

思ったのか?と言うと、例えばCharの 

曲をどの曲は何位、と振り分けるより 

《Charと言えば…》と連続して好きな 

曲がいくつも出て来て、どの曲も甲乙 

付け難いので、それをまとめて表記す 

る方が、自分の気持ちに近いなあ…と 

気付いたからです。 


 題して 

 『好きなアーティストベスト100曲』 

 です。 


このランキングを作るに当たり、とり 

あえず、その楽曲を1つひとつ聴いて 

みました。そうすると、例えば「ロビ 

ンソン」はスピッツの曲なので、そう 

書きたくなりますが、初めて朝倉さや 

さんの「ロビンソン方言(山形弁)」 

を聴いて、一時期は朝倉さやさんの他 

の楽曲も含めてずーっと聴いていた頃 

があったなあ…、とか、そういう歴史 

も思い出すので、ワクワクする方を選 

びました。 


ですから、「津軽じょんがら節」等も 

高橋竹山バージョンよりも輝&輝バー 

ジョンよりも、吉田兄弟バージョンの 

方がワクワクする!というコトです。 


「惑星-木星-」も、冨田勲バージョン 

ではなく、ホルストのオーケストレー 

ションのバージョンがいい、というコ 

トで、オーケストラについては N響で 

もライプチヒゲバントハウス管弦楽団 

でも、指揮者が誰であってもそれぞれ 

の良さがあって、甲乙付け難いので、 

分類上そこまでで止めてあります。 


民謡としたのは、いろいろな人の歌が 

それぞれの良さがあって、ひとりに絞 

れないので、そういう表記にしました。 

というのも、民謡歌手ではない、例え 

ば「秋田長持唄」などは、因幡晃バー 

ジョンがとても好きなんですけど、民 

謡歌手のバージョンにもとても好きな 

歌い方の人も居て、やはり甲乙付け難 

いので、絞らずにそのままにした、と 

いう訳です。 


 「風の通り道」は言わずと知れたトト 

ロの劇中歌ですが、歌詞付きでは井上 

あずみさんが歌っていらっしゃってそ 

のバージョンも好きなんですよ。でも 

初めて聴いた劇中で流れたインストゥ 

ルメンタルのバージョンがやはり最高 

だなあ…と思うので、作曲者のお名前 

で行こう、と思いました。 


 「宙船」はTOKIOバージョンの方が有 

名ですが、みゆき自身が歌うバージョ 

ンが好きです。 


 一度、「津軽恋女」はYoutubeで吉永 

小百合さんの「雪女」バージョンの画 

像とともに観てみてください。素晴ら 

しい出来なんですよ。本当にドキドキ 

します。 


 100曲あれば、聴きたい曲は網羅出来 

る!と思っていましたが、全然足りま 

せんでした。何せ、「ロンリーチャッ 

プリン」が入れられなかったんですか 

ら…。鈴木姉弟バージョンか鈴木聖美 

withラッツ&スターか?と悩んでる内 

にいつの間にか選外になってしまいま 

した。ブランキージェットシティーも 

入れられませんでしたし、「ワダツミ 

の木」の元ちとせさんも100には入り 

ませんでした。桑田さんの「月」だっ 

て大好きなのに入れられず、高橋洋子 

さんも入れられませんでした。 


ビゼーの「メヌエット」は小学2年生 

の時に学校の音楽の時間に聴いて、フ 

ルートとピッコロの絡みの妙に感動し 

て、どうしてもまた聴きたくて、でも 

「メヌエット」のシングル盤は出てお 

らず、世界の名曲という LP盤10枚組の 

アルバムをおっかさんにねだって買っ 

てもらった思い出の曲です。そのなか 

に「展覧会の絵」という組曲が入って 

いて、ゴジラ音楽のベースになってい 

る部分があるのですが、そこを聴いた 

時、「あ、ゴジラが歩いてる!」と言 

って、おっかさんに大笑いされたんで 

すけど、何度聴いてもそこでゴジラが 

歩いている映像が浮かぶんです。その 

うちに、おっかさんも、「本当だ。ゴ 

ジラが歩いてるね」と言い出して、映 

画会社にそのコトを書いて出したら、 

返事が来て、「その曲をベースにゴジ 

ラ音楽が作られているんですよ」と書 

いてあって、当時のわたしは鬼の首を 

取ったように喜びました。 


ダメだ…。


音楽の話を始めると止まら なくなる…。


ではランキングをお楽しみください。



69. ビゼー「メヌエット」 

68. ホルスト「惑星-木星-」 

67. パッヘルベル「カノン」 

66. 吉田兄弟「津軽じょんがら節」  

65. 民謡「秋田長持唄」「新相馬節」 

64. キャンディーズ「やさしい悪魔」

 「春一番」 

63. ピンクレディー「ペッパー警部」 

62. 平田隆夫とセルスターズ「悪魔が

 にくい」 

61.大沢誉志幸「そして僕は途方に暮

  れる」 

60. theNAC「マイシャローナ」 

59. クラフト「僕にまかせてください」 

58. H2O「思い出がいっぱい」 

57. 小柴大造&エレファント「Tell me」 

56. 高橋真梨子「日陰りの街」 

55. ブレッド&バター「ジャパニーズ

 ウーマン」 

54.朝倉さや「ロビンソン方言(山形

  弁)」 

53.和楽器バンド「千本桜」 

52. 石川さゆり「天城越え」 

51. 米津玄師「PEACE SIGN」 

50. Who-ya Extended「VIVID VICE」 

49. ポルノグラフィティ「アゲハ蝶」 

48.イーグルス「ホテルカリフォルニ

  ア」 

47. 白石譲「風の通り道」 

46. 来生たかお「Good-bye Day」 

45. J-Walk「何も言えなくて…夏」 

44. 原田真二「キャンディ」 

43. たま「さよなら人類」 

42. ビギン「恋しくて…」「声のおま

  もりください」 

41. 森昌子「越冬つばめ」 

40. B'z「バッドコミニュケーション」

  「イチブトゼンブ」「愛しい人よ 

  goodnight」 

39. ロケッツ「I'M Frash!」「黒蛇」 

38. seamo「MOTHER」 

37. 風「あの唄はもう唄わないのです

  か」 

36. 山下達郎「Ride on Time」「クリ

  スマスイブ」 

35. 松任谷由実「翳りゆく部屋」 

34. 坂本冬美「まだ君に恋してる」 

33. SHOW-YA「限界ラバーズ」 

32. 矢沢永吉「Somebody's Night」 

31.八神純子「水色の雨」 

30. やしきたかじん「Ichizu」 

29. 太田裕美「袋小路」「木綿のハン

  カチーフ」 

28. ラブサイケデリコ「レディーマド

  ンナ〜憂鬱なるスパイダー〜」「ラ

  ストスマイル」 

27. 福耳「星のかけらを探しに行こう

  again」 

26. ふきのとう「雨降り道玄坂」「風

  来坊」 

25. かぐや姫「神田川」「夢一夜」 

24. 尾崎豊「I LOVE YOU」 

23. アリス「冬の稲妻」「センチメン

  タルブルース」 

22. 中島みゆき「店の名はライフ」

  「宙船」 

21. Off Course「言葉にできない」

  「YES N O」「僕の贈り物」 

20. チャゲ&飛鳥「ひとり咲き」「万

  里の河」 

19. チューリップ「青春の影」 

18.松山千春「風の詩」「ピエロ」

 「雪化粧」 

17. 浜田省吾「J-Boy」「MIDNIGHT

   FLIGHT-ひとりぼっちのクリスマス

  イブ-」 

16 . 槇原敬之「セルフポートレート」 

15.uru「プロローグ」 

14. 新沼謙治「津軽恋女」 

13. スキマスイッチ「奏」「全力少年」 

12. 大友裕子「傷心」 

11. スガシカオ「happy Birthday」「午

  後のパレード」 

10.ヒルクライム「大丈夫」 

09. 聖飢魔II「蝋人形の館」「エルド

  ラド」 

08. スターダストレビュー「木蘭の涙」

  「夢伝説」 

07. ツイスト「燃え尽きぬ」「性」 

06. 長渕剛「素顔」「ひざまくら」 

05. サザンオールスターズ「夏をあき

  らめて」「ミスブランニューデイ」

 「ONE DAY」 

04. 村下孝蔵「ゆうこ」 

03. Char「気絶するほど悩ましい」

  「girl」「smoky」「Navy Blue」 

02. KISS「デトロイトロックシティー」

  「ラブガン」 

01.Kenny Rodgers「Lady」 



 今、1番、皆さんに贈りたい曲は、



Hilcrhyme - 「大丈夫」Music Video / “Daijyobu” Music Video


です。 


とにかく元気になります。赤い再生の

部分をクリックしてみてください。 


昔、似たようなコトを付き合い始めた 

ばかりのカミさんに言ったコトがあり 

ます。 


「おまえは相槌のように大丈夫って言 

うけど、全然大丈夫じゃない時にも自 

分に言い聞かせるように『大丈夫』を 

使うよね?辛い時とか、大変な時は俺 

にくらいはSOSを出してごらんよ。お 

まえが心を開いたら大丈夫なコトもド 

ンドン増えるよ。自分は今シンドいっ 

て自覚出来たら半分は解決したような 

もんだよ。そこを何とか頑張ろうとす 

るから辛くなる。適当とかいい加減と 

か、悪い言葉だと思ってるでしょう? 

でも、適当は適切で当たり前のコトだ 

し、いい加減は良い加減のコトで本来 

の意味は決して悪くないんだよ。だか 

ら、敢えて言う。本来の意味の『適当』 

で『いい加減』な生き方も取り入れて 

ごらんよ。世界中を敵に回しても、俺 

はおまえの味方だから…」 


いやー、お恥ずかしい…。若い男にあ 

りがちな独りよがりな感覚ですね。だ 

から、この詞が刺さります。みんな、 

こういう時期を通過して、今がありま 

す。本当に世界中を敵に回したら、ひ 

とたまりもないかも知れないけど、こ 

の感覚を持たずにオトナになった人は 

弱いような気がする。だからこそ、こ 

の詞を聴いた時、とても元気になれる 

のだと思います。 


ヒルクライム。何があっても大好きで 

す。