hittyのブログ

ちょっと調子の悪いオヤジのネット起業奮戦記

勉強し続けなければイケナイ人ほど勉強を怠るのは何故?

ご来訪いただき、有難うございます!


ちょっと見てください。





この写真の薬、どれくらいの期間で飲

む量の薬だと思いますか


これ、わたしが1週間で飲む薬の量な

んですよ。下の14錠プラス1包が朝、

上の7錠プラス1包が夜の分です。胃

に穴が空いて貧血気味だと言われても

これだけ薬漬けにされれば、胃に穴だ

って開くだろう、医者が病気を作って

いる、と考えても仕方ないと思いませ

んか?実際、胃に穴が空いて、貧血だ

と言われました。血の気が多くて貧血

とは1番縁遠かったわたしが、です。


まさにマッチポンプ。医者は自分で病

気を作って治したフリをする職業です。


もちろん、毎度言いますが、いいお医

者さんも居ます。わたしは以前、医療

データベースを作成する会社のコンサ

ルをしていた時期もあるので、幅広く

医師達を見て来ました。優れた医師の

特徴は、今、目の前の患者の状態を五

感で出来得る限り知ろう、とする姿勢

があるかどうか、です。


そこに行くと、現在のわたしの主治医

は最低ランクの一人です。


冬場に血圧が高いからと、降圧剤を増

やしては、温かくなって血圧が戻って

も薬は減らさず、むしろ胃薬が増えた

りで話になりません。しかも、血圧が

上がった理由も薮睨みもいいところの

全然違う理由で、わたしの現在の主治

医に殺されるのも気に入らないので、

わたしが信頼している医師2人に相談

したら、実に2人とも、同じ見立てで

した。まさに2人とも、わたしの手を

触って、


「あれ?hittyさんは手が暖かかった

記憶があるんだけど、この冷たさは何

かあったの?」


と言われ、冬場にバイトを増やして早

朝から荷物の仕分けを始めたから、指

先がちぎれるほど冷たくなって、痛い

くらいなんだ、と言うと、


「指先の毛細血管が切れて指が太くな

った感覚があるんじゃない?だとする

と、暖かくなるまで、血圧は少し高い

かも知れないね。暖かくなっても血圧

が戻らなかったら、また診せてね」


という診断でした。2人共です。


それに比べ、透析の主治医は、


「体の水分が増え過ぎて血圧が下がら

ないんだと思う」


と、1冬で体重を6kgも減らしやがっ

て、毎朝、足も手も攣って痛くて仕方

ありません。絶対的に水分が不足して

いるのはわたし自身がわかるのに、も

っと減らす気で居たので、怒鳴りつけ

て少しだけ体重を増やさせました。


それでも、血圧がまだ高いと言います。


わたしが信頼している医師達は、心配

いらない、という血圧なのに、です。


年齢プラス90なら、そんなに気にし

なくていいよ、と言います。わたしは

もうすぐ還暦なので、150くらいはあ

っても大丈夫、と言われます。


逆に主治医は、130以上は高い、と言

います。厚労省が国民全てを病気の予

備軍だと言って予算をぶん取るための

方便の数字を崇めています。


毎日、朝の体温、朝晩の血圧・脈拍、

朝晩の体重、1日の水分量を専用ノー

トに書いて透析に行きます。毎回、看

護師さんが水分量をメモに控えて行き

ます。その数字を主治医は見たコトが

ありません。わたしに水分量が多いか

ら減らすように、毎回注意します。


「こんなに体重が増えるんじゃ1500

は飲んでるよ」


等と言います。わたしのノートには、

「2.8ℓ」飲んでると書いてあるのに

です。


「看護師さんのメモを一度くらい見て

から回診に来いよ。あんたと違って、

エアコンの効いた涼しい部屋で嘘ばか

り言ってりゃいい仕事じゃないんだよ。

水分をしっかり摂らなきゃ熱中症にな

っちゃう仕事だから、ドライバー達は

平均4ℓは毎日飲む仕事なんだよ。何

も知らずに教科書で習った数字で診察

してるんじゃねーよ」


と 言っても罰は当たらないと思って

そういう態度で接しています。現にそ

う言った時は何も言えなくなりました。


そのくせ、検便や、内視鏡検査等のお

金のかかる検査ばかり増やして、荒稼

ぎしてるんですよ。もっとも、内視鏡

検査は他の病院でして来るので、その

クリニックの儲けにはなりませんが…。


そういう状況になった訳…。


もちろん布石はありました。わたしが

3回目のワクチンを、打たない、と言

ってから、目に余る嫌がらせを始めま

した。


わたし達、透析患者は基礎疾患のある

身ですから、国は当然患者の側は当た

り前にワクチン接種には協力的だと考

えているのでしょう。そこで、わたし

の所為で、接種率100%では無くなっ

てしまいました。あろうコトか、わた

しと主治医のやり取りを聞いて、自分

も打たないという患者が数名出てしま

いました。


主治医である院長は、評価をだいぶ下

げたそうです。そのかたき打ちを無理

な減量でしている訳です。


先日、心臓の辺りが痛くなったので、

信頼している先生に連絡を取ったら、


「もうだいぶ良くなって、1年に1度

の検診も無くして主治医の先生に任せ

た訳だから、主治医から私に連絡をも

らって診るなら喜んで診るけど、まず

は主治医に相談してごらん」


とのコトだったので、主治医にその話

をそのまま伝えたら、


「なるほど。心臓はもし本当に大変な

状態だったら、その場で死んでます。

今頃、痛かったって言って居られるく

らいだから、先生も私に投げて大丈夫

だと思ったんだろうから、紹介状は書

かないし、今度もしまた痛くなったら

迷わず救急車を呼びなさい。時間が経

ったら痛い理由も消えたりしちゃうか

ら」


と言う始末。わたしは先生に再度連絡

して、そんなコトを言われたと報告し

たら、


「そんなコト言われたのか…。思った

以上に藪だね。わかった。今度そうい

う状態になったら、すぐおいで。相手

を立てて失敗したと思ったのは初めて

だよ」


最近では、看護師さん達や臨床工学技

士さん達がわたしの味方になってくれ

て、だいぶ援護射撃してくれるように

なって来たので、少し快方に向かって

いますが、昨日、久しぶりに顔を見せ

た息子に、


「あれ?オヤジ、随分痩せたんじゃな

い?迫力がなくなったねー」


なんて言われてしまいました。ガッツ

リ元に戻してやる〜。


医者達のバカさ加減に呆れる例をもう

一つ。歯が腫れて歯医者に行きたいと

思っても、熱が37℃以上あるとPCR

検査を受けてからでないと診られませ

ん、という歯医者が多いんです。


歯や歯茎が腫れて、歯医者に行こうと

いうくらい痛ければ、熱が37℃くらい

はありますよ。まず診た上で、腫れて

いれば治療し、熱が出るほどではない

と思えばPCR検査を勧めるくらいの判

断は出来ないもんでしょうか?


もう少し、患者さん目線の医者が増え

ても罰は当たらないと思います。今回

は、おかげさまで、いい歯医者さんに

出逢えたので良かったのですが、掛か

り付けの医者が休みだと、いきなり困

ってしまう現状を打破する方法を見つ

けておかないと、いざという時に大変

な目に合うかも知れません。


医者に限らない話ですが、信用できる

人と付き合いましょう。最初の接し方

を見れば、その人が信用できる人か否

かの判断は出来ます。相手に対して、

自分の出来るコトをしよう、としてく

れる人であるコトが条件です。そうい

う人は、すべき学びも続けているので

安心です。間違っても、わたしの主治

医のような藪医者にだけは当たらない

ようにご注意ください。


この主治医に、たった一つだけ教わっ

たコトがあります。なぜ、藪医者と言

うのか?


「診断がヤブ睨みだから」


お後がよろしいようで…。