hittyのブログ

ちょっと調子の悪いオヤジのネット起業奮戦記

とても痛い年末年始でした(^o^)

ご来訪いただき、有難うございます!


いやー、ご無沙汰しました。1か月以
上、新しい記事は書いていなかったの
で書き方を忘れてしまいました(笑)。


年末年始、とても痛いお正月を過ごし
ました。だいぶ良くなって来たので、
写真を出してもいいかな?


こんな感じです。



もう、ネット包帯に出来るレベルまで
回復しました。


どうしてこんな状態になったのかと言
うと…。


年末も押し詰まった12月30日。朝の仕
訳の仕事で、本当に嘘のような量の冷
凍の御節料理の仕訳をしていました。


大型の移動式冷凍庫10本以上を仕訳す
るだけで10時を回ったくらいですから
如何にスゴイ量を裁いたか解ると思い
ます。もちろんその他に冷蔵の品物も
ありましたし、通常の荷物も普通に在
ります。そんな忙しい中で、大型冷凍
庫と柱の間に手を挟んでしまいました。


手の甲で3か所、肉が見えていました。
挟んだ瞬間は、そんなに大変だとも思
わずに居ましたが、軍手をずらしてケ
ガの程度を確認しようと思ったら、軍
手がなかなか剝がれなくて、《こりゃ
ヤバいかも…》と初めて思いました。


その時にも実は記事を書いたんです。
でも、年末も押し詰まった頃にこんな
写真を見せられても気色悪いスプラッ
ター物の写真なんか見せやがって…と
叱られるのが関の山だ、と掲載は控え
ました。


そのケガの状態が解る程度に軍手を剥
がして仕訳バイトのリーダーに相談し
たら、すぐ支店長に相談して!と言わ
れ、支店長は、


「労災を使って、すぐにお医者さんに
診てもらって来てください!」


と言うので、わたしは、


「とりあえず自費で診てもらって来ま
す。もし、骨に異常があるようなら、
その時は労災を使わせてもらいますが
もし挟んだケガだけなら、案外治りも
早いかも知れないので、いきなり労災
を使うよりもいいと思うので…」


と自費で診てもらって来ました。わた
しは損害保険会社にいたコトがあるの
で、その辺りの手続きの面倒さは他の
人よりは知っています。まして、社会
保険を使って診てもらってから労災に
切り替えるのは大変ですし、わたしの
保険はそのケガをした会社の保険では
ないので、その説明やら何やらを考え
ると、よく冷静に対応できたなあ…と
ちょっと自分を褒めてあげたくなる選
択が出来たような気がします。でも、
それも支店長が「労災を使って診ても
らって!」という選択肢を与えてくれ
たおかげだなあ…、なかなかいいスタ
ッフの居る会社で働いているなあ…と
嬉しくなりました。


実際、労災と言うのは、掛かった額に
よってその後の保険額が決まる訳では
ありません。何件の労災案件を起こし
たか?で決まるので、金額的に少ない
案件なら、経営サイドは労災を使わな
い方が助かったりします。どうしても
経営していた時の思いが残っているん
ですよね。従業員には、労災が必要な
時にはすぐに申請するから言って来る
んだよ、と伝えてはいましたが、労災
案件が出ないように、日頃から注意を
喚起していましたよね。


幸い、骨には異常が無く、お医者さん
にもその時の1回診てもらっただけで
後は自分で処置をしたり、透析で通っ
ているクリニックの看護師さんが消毒
や抗生剤入り軟膏を塗ってくれたり…
で、お正月のお医者さんが閉まってい
る期間も何とか切り抜け、快方に向か
っている…と思っていた矢先、1月14
日の金曜日の夕方、もう1社の方の仕
事中に配達をしながらつまずいて転ん
でしまいました。


まあ、転んだのだから、そりゃ痛いよ
なあ…と、金曜日の帰宅後、自分で傷
口を消毒して、手の甲で使った抗生剤
入り軟膏も塗り、湿布を貼って、手当
しました。


12月に朝の仕訳仕事の方は働いた時間
がかなり長くなってしまい、1月13、
14、15日は出勤停止になっていたおか
げで、転んだ翌日は透析に行っただけ
でした。11月後半から、連日仕事で、
しばらくぶりのお休みを思わずいただ
けてラッキーと思っていたのに、結局
したいコトも出来ずに、ウチで体を休
める日になりました。


ところが、日曜日、月曜日と仕事をし
ているうちに、トラックへの乗り降り
で、だんだん膝が腫れて来て、右膝が
左の膝小僧の倍くらいのサイズになっ
てしまい、仕訳仕事に久々に行く予定
の火曜日の朝、自分からお休みをもら
って、医者が開くと同時に診てもらっ
て来ました。


だんだん腫れて、とうとう右膝が曲が
らなくなってしまったので、《今度は
折れちゃったのかな…》とかなり不安
でしたが、今回もまた、骨は大丈夫で
した。ただ、状況を話している時に、
先生が気にしたのは、アバラを強打し
ているかも知れないねえ…と胸もレン
トゲンを取りました。膝より胸の方が
白っぽい影のようなモノが映っていて
先生は、


「膝も胸も時間が治してくれるのを待
つしかないけど、胸は2~3週間痛み
が続くよ。膝は水か血が溜まったら抜
かなくちゃならないから、痛みに気を
つけておくように…」


と言われて、出来るだけ無理をしない
ように、その翌日から両方とも仕事に
復帰しました。


包帯で固めていたのですが、もうネッ
ト包帯で大丈夫です。膝も血や水は溜
まらずに済んだようです。


今回は、自分なりに反省点が2つあり
ます。


1つ目は、重たい冷凍庫をいくら忙し
いからと言って、ひとりで動かすのは
できるだけ避けるコト。2人で動かす
コトを基本として、ひとりで動かす時
には、回りの人に声を掛けながら、無
理はしないコト。


2つ目は、慣れた道でもちゃんと前を
見て歩くコト。いつも通っている道で
も、凹凸まで完璧に頭に入っている訳
ではないコトを痛感しました。前を見
て歩くという当たり前のコトを当たり
前にしていたら転ばなかったと思いま
す。その時、荷物の伝票を剥がしなが
ら歩いていたので転んだのだ、と思い
ます。


無理せず、当たり前のコトを当たり前
にしていれば良かったなあ…と思いな
がら、政府関係のお医者さんも、そう
すればいいのになあ…と思いました。


ワクチンというのは、事前に免疫を付
けるためのモノですよね?しかも、軽
く感染させる訳だから、軽い症状が出
るのは仕方ないかも知れない。でも、
ワクチンの副反応で重篤な状態になる
としたら、そのワクチンはアウトな筈
です。


ところが重篤な副反応は出るのに、ブ
レークスルー感染はするんだとしたら
そんなワクチンはやめようよ、という
当たり前の反応をする医者が居ないコ
トが1番恐いなあ…と感じます。


新型コロナウィルスは生物兵器ですよ
ね?治療対策が出来ないように、早い
タイミングで変異するように作られて
いる。自然のウィルスなら感染力が上
がって弱毒化すれば、もう普通の風邪
と変わらないと判断してもいい筈なの
に、まだ、強毒化する恐れは残ってい
る。何せ、生物兵器ですから…。


政府は、コロナ禍を出来るだけ終わら
せないように四苦八苦しているように
しか見えません。確かに、コロナ禍を
大変な問題だ!と大騒ぎしなかった首
相や大統領は暗殺されています。でも
国民のために命を懸ける政治家の1人
や2人、出て来ても良さそうなもんで
す。


変な世の中になっていますよね?


当たり前の状態に戻さないとイケませ
ん。医療逼迫を防ぐために、検査しな
いで医者はコロナ感染の判断をしても
いい?ふざけるなよ。感染の判断はし
てもいいだろうけど、コロナなのか、
インフルエンザなのかは検査しなけれ
ば判らないだろう?


当たり前のコトを当たり前に言える世
の中に、まずは戻しましょうよ。新し
い考え方を導入するのは、それからで
すよね?