hittyのブログ

ちょっと調子の悪いオヤジのネット起業奮戦記

①私の小説の書き方と、②国民の命を諦めた政権

ご来訪いただき、有難うございます!


近況のご報告をします。


アメブロで安浪蘭人というペンネーム
で、小説の週刊連載を始めました。ジ
ャンルは「官能小説」です。大人だけ
読んでください。


『分岐点』というタイトルです。内容
は仲良し5人組の女医さん達が、自分
達はイッたコトがない、と感じていま
す。どのようになったら、イクことが
出来るのか、それぞれに考えているの
ですが、ひとりだけ、その行為そのモ
ノを知らない女性が居て…


というお話です。今度の日曜日に第1
章「スイッチ」を載せます。現在は、
まだ「プロローグ」なので、ぜひ、読
み始めてみてください。以下のリンク
から、その小説に飛ぶコトが出来ます。



小説を書きながら、人それぞれに書き
方は違うよなあ…と思ったので、特別
に、わたしの書き方をちょっとだけ、
お教えしますね。


昔、小説を書き始めた頃、ひとつ大変
な欠点を持っていました。小説を書い
ているのに、わたしの頭の中でプロッ
トを構築して、わたしの頭の中で考え
たセリフを、小説の登場人物が順番に
言っているだけ、という読後感に猛烈
に悩んでいました。これ、ワクワクも
ドキドキもしません。予定調和で進む
だけの致命的な欠陥です。


何とかこの状況を打破出来ないだろう
か?


悩んだ末に、ふたりの小説家の作品に
出逢います。石田衣良さんと村山由佳
さんです。彼らの作品の登場人物は、
石田衣良さん、村山由佳さんが書いて
いる筈なのに明らかに別人格なキャラ
クター達がイキイキと描かれているん
です。


それまでわたしの作品達は、かなり綿
密にストーリー及びプロットを構築し
て、伝えたい内容を先に決めていまし
た。そして、これが面白く無くなるポ
イントだ!というコトに気付きました。


石田氏、村山氏のキャラクター達は、
たぶん作家さんも書き始めとエンディ
ングでは、思いもしなかった結果を背
負うコトになっているような変化が書
かれています。


どうしたらそういうイキイキしたキャ
ラクターが描けるんだろう?


悩んだ末に、キャラクター達と作品を
描く前に、対話をしよう!と思い立ち
ました。主役が決まったら、そのキャ
ラクターにいろんな質問をしてみるん
です。例えば、今回『分岐点』のヒロ
イン・真由が決まった時点で、真由に
「マユは外見的には素敵な女性なのに
34歳まで処女のまま来たのは、何故?」
というふうに訊いてみるのです。真由
が喋り出すまで、ひたすら待ち続ける
んです。だいたい15分くらいすると喋
り始めます。


真由「学生時代に付き合ってたカレが、
私のコトを百戦錬磨だ、手練れだって
言いふらしてたの」


私「マユは随分浮き名は流してたの?」


真由「まさか。そのカレは初めてにな
る筈の人だったの。ところが、私にフ
ェラさせて、先に何度も射精しちゃっ
てきっと勃たなくなっちゃたんだろう
ね…でも、手練れとかいろいろ言い訳
して自分を守ってるのを知ったら、ど
うでもよくなっちゃって…。噂が一人
歩きして、その後カレシなんか出来な
くなっちゃたの」


…という感じです。その話が面白かっ
たら、あ、それ採用!とか、そんな感
じです。キャラクターが自分達から話
し始めたら、作品の大枠(プロット)
だけ決めて、キャラクター達を自由に
紙の上に(パソコンの画面上に)放し
てあげます。今回はキャラ達と話し始
めてから2週間後に書き始めました。


彼らの話を、この作り方で書き始めた
頃は、会話部分だけを先に拾い書きし
て、地の文はその後、書き足していま
した。最近、やっと、前から順番に書
けるようになって来ましたが、まだま
だです。


最近ようやくキャラごとに、あ、この
キャラらしいセリフだなあ…と思うセ
リフを散りばめるコトが出来るように
なって来たところです。


今回は、まだ第2章までしか書けてい
ませんが、エピローグはもう書き終わ
っています。現状での章立ては、


『分岐点』
プロローグ
第1章「スイッチ」
第2章「鍵」
第3章「対話」
第4章「失神」
第5章「気持ち」
第6章「カラダ」
第7章「交差点」
エピローグ


となる予定です。9回連載の現在第1
回を公開したばかりなので、ぜひ読ん
でみてください。


よろしくお願いしま~す!(^o^)v。




次に、わたし自身の近況です。


先週の木曜日に新型コロナワクチン第
2回目の接種をして来ました。その日
から処方されていた鎮痛解熱剤のカロ
ナールを飲んでいました。翌日、37度
5分まで熱が上がりましたが、更にそ
の翌日には熱は下がり、接種したクリ
ニックでも、「ワクチン熱だから、気
にしなくて大丈夫」と言われました。


わたしは「ワクチン熱だから気にして
るんじゃないか!」と言いました。作
用機序も確定していない、完成は2023
年と公言しているワクチンなんです。


ブロックたんぱくだけなら何故-90度
〜-60度という極低温での保管が必要
なのか?軽症で済んだ人のコロナの生
ワクチンだからではないのか?ファイ
ザーが極低温での保管を強調する理由
がそれならわかります。


そこで、熱で寝ている時に、飛んでも
ない可能性に気付いたのです。


今、爆発的に感染が拡大しています。


その原因がワクチンの接種だったら…。


ワクチンにより、軽度の感染者を大量
に作り、新型コロナ感染者が潜在的に
大量に居る状態で、他国のウィルスが
交配するコトによって、変異型ウィル
スが誕生しているのだとしたら…。


他国の様子を調べても、変異型ウィル
スが猛威を振るっている国は、ワクチ
ン接種の進んでいる国です。


菅総理の頭では、そんな可能性さえ、
考えたコトはないでしょう。人に聞い
た話を、自分の解釈でいいように受け
取るだけですから。


その後のわたしの症状は、熱は急に上
がったり下がったりしている気がしま
す。体温計で測ると36度5分の辺りな
のですが、あ、今高い、と思って測る
と36度9分くらいだったりします。し
かも、あばらの右側下方が痛い。看護
師さんからは「腋下(えきか)痛の発
展形」と言われました。副反応の一つ
として、報告されているとのコトでし
た。少しずつ自分の思うようなカラダ
ではなくなって行くような気がして、
ワクチン以外の手は本当にないのだろ
うか?と悩む日々です。


感染しても重篤な症状には陥りにくい
のがワクチンです。確かに年配者の死
者数は減っています。ただ、ワクチン
を手当て出来ずに、若者にしわ寄せを
してしまっているんじゃないか?とい
う慙愧の念に胸を痛めています。


菅総理は、とうとう中等症は自宅療養
だと言い出しました。今日、わたしの
住む駅の駐輪場は、満車で自転車を入
れるコトが出来ませんでした。みんな
政府の言うコトは眼中になくなって来
た、というコトだと思います。


緊急事態宣言が発出されるようになっ
た昨年の春から、初めて駐輪場が満車
になったのです。外出の自粛は自分の
暮らしを圧迫するだけだと理解した国
民が政府にノーを突き付ける番が来ま
した。


国や都は、治療を諦めました。その政
治方針に対して、インターパーク倉持
呼吸器内科院長の倉持仁氏が、菅、小
池両氏に対して「国民にまっとうな医
療体制を提供しませんよというメッセ
ージだと思う。二人とも至急おやめに
なった方がいい」と話しています。


国民の命は切り捨てて、五輪だけは最
後まで死守する。なんという政権でし
ょう?!


医療は既に崩壊しています。そして、
それ以上に日本の政治は、政治の影も
見えない程、崩壊しているのです。二
階発言を訊いて、老害は去れ!としか
言えませんでした。菅発言には、呆れ
てコメントなんかしたくありません。


それに引き換え、一言一言が心に響く
発言をしている人がいます。日本テレ
ビの藤井貴彦アナがその人です。感染
が発覚、という言葉に違和感を唱えた
のです。発覚、というのは悪いコトを
隠そうと思って明るみに出てしまった
場合であったり、悪いコトがバレてし
まった時に使う言葉なんですね、と指
摘しました。


その他にも、一言一言があったかい視
線で物事を見ているのが解る発言ばか
りです。コロナ禍にあって、評判を上
げる人も居るんです。政治家達は爪の
垢でも煎じて飲ませてもらったらいか
がでしょうか?