ご来訪いただき、ありがとうございます。

きのう、これからの設計図を

当日中に書くって言っておいて、

書き終わりませんでした。

約束を破ったことに対して、謝ります。

申し訳ありません。ごめんなさい。

人生設計って本当にむずかしい。

何でも出来た時なら、もう少し簡単に

考えついたんだろうけど…

そんなふうに、思っていました。

今の私は、慢性腎不全という病気で、

もうすぐ透析を始めることになります。

でも、外での仕事は

疲れると呼吸困難を起こしたり、

体をキツく動かすと、

おしっこが出なくて、肺に水が

浸潤したりするので、

もう既にポンコツです。

だから、ネット起業しかない、と

思ったのでした。

でも、きのう今日の2日間で、

根っこの部分から、考え方が

思い切り変わりました。

今、私が生きている時代には

インターネットというインフラが

当たり前のようにある環境で、

本当に恵まれている。良かった。

親父の時代なら、透析が必要な体

だったら、生活保護か家賃収入か

くらいしか、

方法はなかったと思います。

つまり、貧乏になるか、資産を持って

いるかしか、選択の余地がない時代

だったと思うんです。

今は違います。家に居ながらにして、

広大なインターネットという市場が

広がっているんです。

資産がなければ、その時点で

一方通行の道が決まる時代じゃなくて

本当に幸せだ！

心からそう思いました。

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設計図は書けませんでした。

その代わり、「秒速で１億円稼ぐ条件」

という、与沢翼さんの本を読みました。

３年前に買って、何を言っているのか

意味が分からなくて、途中で読むのを

やめていた本です。

今、読むと、もし、３年前に今のように

真剣に読んでいて、意味がわかっていたら

もう、それなりの経済的自由を

手に入れていたかも知れない、と思う

とても、スゴイ本でした。

フリーエージェントという生き方。

今の日本の閉塞性を打破しようと、

当時の若い与沢翼さんが志した世界。

今、私が「そうなれたらいいなあ」と

思う生き方を、３年前には実行して

出版までしていた人が居るんです。

そして、今日ネット放送を見て、

また、真剣に考えさせられました。

私は、クルテルワンという企業の

プレミアムウェポンという申請で

合格して、マンツーマンで研修を

していただいています。

ものすごい分量のウェビナーと

マンツーマン指導までしてくれて

無料です。

私の先生は、SMさんという、

10ヶ月で150万円を稼ぐようになった

50歳になる女性です。

この女性は10ヶ月前には、パソコンの

電源を入れずに「動かない」と言って

いたような、女性です。

私がiPadしかない、という環境を

伝えても、まずは出来ることから

始めましょう、と言ってくれたのが

本気になってスタート出来た

きっかけになりました。

そして、今日。

私は、クルテルワンで教えてもらおうと

決めてから、

・個人起業トレーニングプログラム

・プレミアムウェポン

の2つに応募し、運良く、

両方合格しました。

審査基準は、意気込みです。

他に選択肢がなくなっていたのを、

今ほどありがたく思ったことはありません

自分で言うのも変ですが、体が思うように

動いていた頃は、何でもそこそこ出来た

ので、即、お金が入る方ばかりを選んで

いたと思います。

器用貧乏とはこのことだと思います。

結局、事務局と相談して、

プレミアムウェポンの方で、指導して

いただくことになりました。

設計図は、その課題の１つです。

クルテルワンは放送局のように番組を

ウェブ配信してくれます。

その中で、

個人起業トレーニングプログラムに

応募しようと決めた時に見た動画の講師が

今日のネットTVの講師でした。

HYさん。

その人は『2016年度版リスクゼロ起業法

ー起業を絶対に失敗させない為に

まず実践すべき10のことー』という

タイトルの講演をしてくれました。

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その10項目とは、

①目的・ヴィジョンを明確にすること

・毎日寝る前にイメージすることを

続ける

②成功者の話を聞くこと

・毎日音声等を聞いて、考え方、行動、

基準等を真似する（完コピ）

③退路を断つこと

・未来を先に決め、背水の陣を敷く

④自分の感性を信じること

・年収2000万円以上は日本の人口の0,4%

嫁ブロック等は99,6%側の意見だから

0,4%側になると信じて行動する

⑤メンターを見つけること

・成功者の考え方に近づき、

その人だったら今、何をするんだろうと

いつも考えるようにする

⑥飛び込むこと

・いつも回りに居る5人の平均年収が

自分の年収だから、一歩踏み出し、

会いたい人に会いに行く

⑦マネタイズまでの仕組を理解すること

・客を集めて、買いたいなと思って

もらって、売るために、

集客、教育、販売をおこなう

⑧自分のコンテンツを持つこと

・ビジネス＝生きること。

・自分のコンテンツを持つと、

自分のコミュニティーが出来る

⑨インターネットを必ず使うこと

・初期投資が１番低コストなインフラ

だから絶対使う

⑩仕掛ける側になること

・仕掛けられるのではなく、仕掛ける

という内容でした。

この中で、⑧番目の話をしている時、

彼は「自分が経済的に

最低限満ちていれば人に優しくなれる」

と言ったんです。

私が体を壊してから数ヶ月、モヤモヤ

していたことの答えが見つかりました。

生活保護を受けないと病気の治療が

受けられなくて、特殊医療助成と

併用しながらやって行く訳ですが、

その時、言われたのが

「人間は文化的で最低限の生活をする

権利を有する」からこれだけの金額を

支払うが、稼いだ分だけ引くので、

その金額を越えて稼いだら支給額は

無くなる、と言われていたんです。

経済的に最低限満ちている。

この発想があれば出来る！

満ちている、という発想が素晴らしい。

これで、設計図の具体的なイメージが

つかめました。

明日には何とか出来ると思います。

やはり１年分は必須だと思います。

動き出したら、５年後、10年後も

イメージし続けてみよう。

急がば回れ、という言葉の意味を

実感した、きのうと今日でした。

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