hittyのブログ

ちょっと調子の悪いオヤジのネット起業奮戦記

体重をコントロールする入浴法

ご来訪いただき、有難うございます!


体重をコントロールする入浴法は、気
に入った入浴剤を見つけると、かなり
楽に進めることが出来ますよ(^o^)v。


今、1番好きな入浴剤がここにご紹介
する『みなさまのお墨付き 薬用発泡
入浴剤』です。西友で買って来るこん
なパッケージの入浴剤です。




以前は毎回入浴剤を変えていましたが
どれも「これだ!」というモノがあり
ませんでした。夏はバスクリンクール
を使うんだけど、秋口になると少し肌
寒く感じたりして、丁度いい時期をほ
んの少しズレてしまうと、その入浴剤
では楽しい気分でお風呂に入れなくな
ってしまうという残念な感じがどれに
も付いて回る欠点だと感じていました。
温泉の元みたいな種類も好きでしたが
夏は少し熱く感じるモノが多かったよ
うな気がします。


この入浴剤には4種類の香りが入って
います。「森の香り」「ラベンダーの
香り」「ゆずの香り」「オレンジの香
り」の4種類です。各5錠ずつ入って
おり1箱で20回分の入浴が楽しめま
す。




それぞれの色も、その時の気分に合わ
せて選ぶことが出来ます。まず「森の
香り」はこんな色です。




森林浴をしているような爽やかな気分
になる色と香りです。


続いて「ラベンダーの香り」です。




これは暑い時期にはとても気持ちのい
い色と香りです。意外な感じがするか
も知れませんが、寒い時期には案外色
が暗いなあ…と感じてしまい、なかな
か選ばない日が増えてしまいます。で
も夏場には連日ラベンダーでもいいと
感じる色と香りなので、通年ベースで
みると必須の「ラベンダーの香り」だ
と思います。


次に「ゆずの香り」です。こんな色で
す。




冬場にはとてもホッとする入浴剤です。
冬至の柚子湯の頃に気付いたのですが
柚子のピールというか、柚子の皮を細
かくして発泡剤から溶け出して来るよ
うな感じです。お湯の上に柚子の皮の
ような感じのモノが浮かんで来るので
すが、お湯をかき混ぜるといつの間に
か消えてくれるので、気にならなくな
ります。柑橘系の香りも爽やかで、そ
れなのにあったまる感じがたまりませ
ん。しかも夏場でも合うんですよね。
これはオールマイティーな色と香りで
す。


最後は「オレンジの香り」です。乳白
色なのですが、お湯の中から見ると、
少しオレンジ系の蛍光色が混じったよ
うな、いわゆる普通の「バスクリン」
と似たような感じを受ける色です。今
回、写真で撮ってみて、緑系の乳白色
だというのを改めて認識しました。




今回、入浴剤をご紹介したのは、透析
を一緒に受けている患者さんであるお
友達から、「体重のコントロールで水
分をできるだけ摂らないようにするの
って凄くストレスが溜まらない?」と
いう質問を受けた時に、私の答えは、
「結構好きなように飲んで、お風呂で
汗を流して調整してますねー」と答え
たら「お風呂は疲れるでしょう?」と
訊かれました。確かに1週間の内、最
大で4回しか入れない訳(週に3日は
透析)で透析日にはお風呂には入れま
せん。


そこで発泡入浴剤のバブを使っていま
した。バブの「メディケイテッド」ク
ラスのサイズが丁度いいんですけど、
結構高くつくなあ…と正直思っていま
した。


ところが、この商品は1種類ではなく
4種類から選べる上にバブのメディケ
イテッドくらいのサイズです。価格も
安いし、私達なら1か月以上もつ訳で
す。


最初の頃は、「森の香り」はあまり好
きではありませんでしたが、しばらく
使っているうちに、早く「森の香り」
を使ってしまおうと、連続して5回使
ったコトがあったんです。その時に別
のモノに変えた途端に「あれ?何だか
『森の香り』が好きになってる」と自
覚しました。今では4種類とも好きで
この入浴剤を使うようになってから、
お風呂に入るのが好きになっているコ
トに気付きました。


透析を始めてから、しばらくはお風呂
は疲れるなあ…と思っていました。体
から水分を抜いて来た上に、更に汗を
かくので、水分制限がある身としては
とても疲れる感じがしていました。


ところが或る時、水分を比較的普通に
摂ってしまい、体重を計ると非常に増
えており「これはヤバい!」と思いま
した。体重を少し減らして行かないと
透析だけではドライ・ウェートまで落
とせないと思い、サウナを考えました
がわたしの場合、心臓にステントが入
っているので、サウナは禁止です。そ
こで自分なりにお風呂で体重を落とす
方法を考えてみました。


汗をかくためにわたしがやっている方
法は、まず最初にお湯の温度を42度
まで沸かして行きます。その温度にな
ったら、後は自然に冷めて行くまで、
お湯を温めません。冷める一方にして
おくと、お風呂でのぼせなくなるので
カラダは案外キツくありません。


この時、体を洗ったり、頭を洗ったり
する時間を除いて、湯舟に最低45分間
は入っているようにします。最初のお
湯が熱いうちはできるだけ15分くらい
は温まり続けます。そして、洗うため
に湯舟から出ているうちに少し冷める
ので、次に湯舟に入った時にはいくら
でも入っていられる温度になっている
んです。そこで30分ほど入っていると
ぬるいのに汗はかくようになります。


それで、だいたいドライ・ウェートに
プラス1,5キロくらいまでに体重が落
ちて透析はキツくない状態で受けられ
るようになります。


わたしの場合、火・木・土曜日の午後
からが透析なので、最近では日曜の夜
と火曜の午前中、水曜の午後、金曜の
午後にお風呂に入るようにしています。


その時間帯だと、お風呂の中で歌って
もあまり迷惑にならないので、益々お
風呂に入るのが楽しみになって来まし
た。


そんな話をしたら、その患者さんが、
「その入浴剤を詳しく知りたいから、
ブログに書いてよ。値段はいいから、
どんな使い心地かが知りたいなあ」
というオーダーをいただきました。そ
こで今回の記事になった、という訳で
す。お役に立てればいいなあ…と心の
中で願いつつ…。


ご案内役はスチュワートとボブがお送
りしました(^o^)/。